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進化したPCで 仕事をもっと快適に、もっとセキュアに -- 最新PCで高まるビジネス現場の生産性と俊敏性

ITによってビジネス現場のワークスタイルを変え、その生産性と俊敏性を高める──。これは、あらゆる企業に共通した課題だろう。そうした重要課題を解決する一手として、シンプル、かつ大きな効果が期待できるソリューションがある。それは、ビジネス現場のPCを最新のPCへと切り替えることだ。ではなぜ、そう言い切れるのか。最新のPCは現場の生産性向上・俊敏性向上にどれほどの効果をもたらしうるのか──。そんな疑問への答えを解き明かす。

変化への即応力を増すために

 言うまでもなく、ITによってビジネス現場の生産性や俊敏性を高めることは、企業が競争力を維持・強化するうえで不可欠な取り組みだ。とりわけ、少子高齢化が進む日本では、優秀な働き手を確保する難度が上がり続けており、その問題を解決するための糸口すら見えていないのが現実である。となれば、最新ITの力を借りながら、現場で働く社員ひとり一人の生産性を最大限に高めるための仕組み作り、あるいは底上げする仕組み作りを進めることがどうしても必要になる。

 一方で、顧客の要求やビジネスを取り巻く情勢は目まぐるしく変化し、かつ、市場での競争も厳しさを増している。こうした状況下では、得意客からの安定した収入がいきなり激減する、ないしは失われるおそれもある。

 そうしたことから、ビジネスの現場には、新規顧客の開拓が以前にも増して強く求められており、より多くの顧客の多様な要求に即応していく力が必要とされている。要するに、顧客のさまざまな要求・要望、問い合わせに対して、迅速に、かつ適切にこたえていくこと、あるいは、そのための意思決定をすみやかに下していくことが必要とされているわけだ。そんな力を維持・強化するうえでも、ITの利活用が必須と言えるのである。

高性能「2 in 1 PC」による業務効率アップとTCO削減の両立

 では、ビジネス現場の生産性、あるいは俊敏性を増すためには、どのようなIT施策を講じるべきなのだろうか──。その答えは一つではなく、企業の業種・業態やビジネスの状況、さらにはIT化の状況によってさまざまに異なってくる。ただ、共通して有効な施策と言えるのが、ビジネス現場に広く浸透しているPCを最新のマシンに切り替えることだ。


 これは、現行のPCを単純に新機種に切り替え、その性能アップを図ることだけを指しているのではない。最新PCによってPC活用の幅を押し広げ、ビジネス現場のワークスタイル革新や生産性・俊敏性の向上に役立てていくことを意味している。

 例えば現在、セールスパーソンが外回り用のタブレットと内勤用のPCの2台を使い分けている場合がある。これは、プレゼン資料といったデータの処理・作成・編集にPCを用い、作成したデータの持ち運びや客先でのプレゼンにタブレットを用いるといったケースだ。

 もちろん、携帯性に優れるタブレットをセールスツールに用いること自体は、ビジネスの機動性を高める一手として有効だ。ただ、業務の効率性を考えれば、1台のマシンですべてが処理できたほうがいいのは明らかだろう。実際、そうすることで、プレゼンや見積り内容の変更を客先で要求された際にも即座に対処することが可能になる。

 また、IT資産の管理負荷や、OSなどのソフトウェア・ライセンス費用を低減させる意味でも、PCとタブレットを1台に集約するのは理にかなった方法と言える。

 さらに、タブレットとPCが異なるOSをベースにしたものであれば、ITのTCO(所有総コスト)は当然膨らむことになる。

 例えば、PCの環境がWindowsベースで統一されている中で、非Windows系のOSを採用したタブレットをビジネス現場に導入し、業務に用いる場合を想定してみよう。この場合、「Windows PCとタブレットとのファイル共有」や「タブレットのセキュリティ管理」、「タブレットから社内ネットワークへのアクセス」、さらに場合によっては「タブレットでの社内プリンタの利用」などを実現するために新たなシステムの導入/開発が必要とされるはずである。そうなれば、新システム導入/開発の経費がかさむほか、それらを運用管理するコストが恒常的に発生することになる。そのようなコストを排除し、企業ITのTCOを最適化するためにも、ビジネス現場に浸透しているPCのOSをベースに、PCとタブレットを一台に集約するのが得策と言えるのである。

 このような状況を踏まえて現在注目を集めているのが「インテル®Core プロセッサー・ファミリー」を搭載した2 in 1 デバイスである。ビジネス用のPCとしても、5年前、つまり買い替え前のPC と比較して約2~2.5倍の性能を発揮しつつ、薄さ・重さが約半分になり、モバイルデバイスとしても申し分のない性能を発揮するはずである。実際、最新の2 in 1 PCは、スリープ状態から即座に復帰する「インスタント・オン機能」を備えており、タブレット並みの応答性をPCで実現している。また、バッテリー駆動時間も従来型のノートブックPCに比べて大幅に伸びており、タブレットと同等の最大 10 時間のバッテリー駆動を可能としている。加えて、最新の2 in 1 PCは、省スペース・軽量性、プロセッサー性能、Wi-Fi性能、Web表示性能など、さまざまな面で数年前のノートブックPCから大きく進化している。

提供:インテル株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2016年11月30日