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「消費モデルはモノからコトへ! サービスビジネスを立ち上げるならBSSsymphony!」の巻

プロローグ&登場人物紹介

サービスビジネスには課金・請求システムが必要

 消費者の意識の変化から、「モノ」売りから「コト」(サービス)売りへの変化を求められる中、お客様に継続的にサービスを提供することができるサービスビジネスへ参入しようとする企業が増えています。そのサービスビジネスに必要となるのが、「課金・請求」の仕組みです。

 サービスビジネスへの参入をめざす多くの企業では、サービスの立ち上げ、早期収益化が求められており、これらの課金・請求システムをゼロから構築するノウハウがない場合が多く見受けられます。

 そのような企業を支援するのが、日立ソリューションズの顧客管理・課金・請求ソリューション「BSSsymphony」です。BSSsymphonyは顧客情報、課金、請求、決済に関するさまざまな業務を網羅したパッケージソリューションで、サービスビジネスに新規参入する企業の課金・請求業務を短期間で構築。サービスビジネスのバックヤードをしっかりと支えます。

課金システムをゼロから作るには時間もコストもノウハウも必要

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 掛売で決済が行われることが一般的なBtoBビジネスとは異なり、少額や小口の取引が多いサービスビジネスにおいては、決済方法(現金や銀行引き落とし、クレジットカード、コンビニ決済など)や支払期間(月払い、年払い)などさまざまな課金・請求方法が求められます。

 これまで、売り切り販売に対応した仕組みしかもたなかった企業が、新規にサービスビジネスに参入するためには、多彩な課金・請求方法に対応するシステムを構築しなければなりません。

 しかしながら、これらのシステムをフルスクラッチで開発するとなると、コストも時間もかかることが予想できます。また、新規事業がゆえに、マーケットニーズにあわせてサービスプランや料金メニューを変更する、ということも考慮に入れると、フルスクラッチによるシステム開発はリスクが多く、とても新規参入ビジネスに向いているとは言えないでしょう。

30年にわたる経験とノウハウからできた課金・請求ソリューション

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 日立ソリューションズの顧客管理・課金・請求ソリューション「BSSsymphony」は、そのような短期間での立ち上げのニーズに応えるソリューションです。

 これまで30年にわたり、複雑な課金形態をもつ、通信業や放送業向けに培ってきた課金・決済システムのノウハウをパッケージ化。契約、顧客管理、課金・請求、決済などをトータルでサポートするシステムや、さまざまな料金プランや柔軟な割引設定などに対応。顧客ニーズに合わせたサービスプランや料金メニューの提供も簡単にできるソリューションです。

 基本業務から周辺業務までを幅広く合理化し、入金業務も自動化。業務負担を大幅に軽減するとともに業務全体の効率化を推進することができます。

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提供:株式会社日立ソリューションズ
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2017年4月15日