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「ロードバランサも仮想化する時代!? アクセス集中もこれで安心!!」の巻

プロローグ&登場人物紹介

サーバだけでなくロードバランサも仮想化! Array vAPV

 エンタープライズ企業のITインフラや、サービスプロバイダにおいては、急激にサーバの仮想化が進みつつあります。大量のリクエストをさばく大規模なWebサイトやクラウドサービスでは、負荷分散を行う仕組みが必須です。

 これまで、物理サーバ/ネットワークでは、ロードバランサやアプリケーション・デリバリ・コントローラがその役割を担ってきましたが、仮想環境に物理的なアプライアンス機器を組み込むことは難しかったり、仮想化のメリットを減じてしまいます。

 日立ソリューションズは、このような仮想環境にも対応できる、Array Networksの仮想アプリケーション・デリバリ・コントローラ「Array vAPV」をご提供。仮想環境における負荷分散の課題を解決します。

サーバは仮想化したのに…

イラスト01

 運用の効率化、ハードウェア資産の削減、BCP対策などでメリットの多いサーバ仮想化。

 特に大量の物理サーバを運用してきた、エンタープライズ企業や、クラウドサービスを提供するサービスプロバイダでは仮想化によるメリットは大きく、導入が加速しています。

 これらのサーバで稼働するサービスは、元々トラフィック量も多いため、ロードバランサなどの負荷分散システムが使われていることが多いのですが、これまでのロードバランサは物理的なアプライアンス機器が一般的で、仮想環境に適したものとは言えませんでした。

ロードバランサも仮想化

イラスト02

 仮想環境には、やはり仮想化されたロードバランサが最適です。

 そのニーズに応えるのが、Array Networksの仮想アプリケーション・デリバリ・コントローラ「Array vAPV」です。定評のあるハードウェアアプライアンス Array APVシリーズの機能をそのままソフトウェア化※1。仮想マシン上で稼働し、高スループットで負荷分散や各種サービスのアクセラレーションを実現できます。

 対応ハイパーバイザーもVMware vSphere Hypervisor、Citrix Xen、Microsoft Hyper-V、KVMなど、代表的なものを網羅しています。またソフトウェアをインストールすることで導入できるため、短期間で利用を開始することが可能です。

※1:ファストフェイルオーバー(FFO)など一部機能はご利用いただけません。

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【5分でチェック!!】仮想ロードバランサ導入時に気を付けたい3つのポイントとは?
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提供:株式会社日立ソリューションズ
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2017年4月15日