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地図を「情報プラットフォーム」に、ビジネスデータが動き出す~ グーグルが提案する、地理空間情報の活用

ここまでできる、地理空間情報のビジネス活用

 地図をはじめとする地理空間情報の市場規模は、2013年には10兆円規模にまで拡大するといわれている。モバイル端末の普及に伴って一般的な地図情報の需要が伸びているだけでなく、ITを駆使して地理空間情報を活用したいという、ビジネス側のニーズが強まっていることも、その大きな背景だ。

 またウェブで地図を利用する際、一般ユーザーにとって最も馴染み深いサービスとして挙がるのは、ほぼ異論なく Google マップ だろう。Google Maps APIを利用しているWebサイトはすでに80万サイト以上に達している。なじみ深いのは「地図上での店舗や事業所の表示」などだが、これは Google Maps API の利用形態のごく一部でしかない。グーグルの地理空間情報に関するソリューションは、プラットフォームからアプリケーションレベルまで、きめ細かくビジネスの需要に応じたサービスが提供されており、先進的な活用事例も急速に蓄積されつつあるのだ。これを上手に取り込むことができれば、ビジネスをより優位に展開できる可能性がある。

 そこで3回にわけて、グーグルが総称して「GEO製品」と呼ぶ、パワフルかつシンプルな地理情報の活用方法を具体的に紹介したい。

(参考:経済産業省「地理空間情報サービス産業の将来ビジョンに関する報告書 《案》」)

活用例で一目瞭然--こんな利用が可能に。

 説明の前に、まずお見せしたいのが、グーグルのサービスを利用すれば、ここまで地理空間情報の活用が可能ということだ。

 こうしたビジネスデータの活用は、どのようにグーグルのサービスを利用すれば可能なのか。続いては同社のGEO製品について、その概要を紹介していきたい。いち早く試したいという方は、本記事を最後までご覧頂いた後で、下記のサイトでデモを体験するのがお勧めだ。

関連リンク Google Maps API - More Than A Map  www.morethanamap.com

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特集:グーグルが提案する、地理空間情報の活用

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