開催場所:東京
開催日: 2008年7月17日
申込締切日:1970年1月1日 (木)
Webサイトは常に危険に晒されており脆弱性を悪用した攻撃は絶える
ことがない。特に近年では不正なSQL文をデータベースに埋め込み侵入
するSQLインジェクション攻撃が急増している。個人情報の流出や
クレジット情報取得による換金などの被害が起きており、今年に入って
著名なECサイトにおいても同攻撃による被害を受けている。
本セミナーでは、Webセキュリティの基礎知識や対策、具体的な攻撃
事例の紹介を通じて、Webサイトを構築・運営する立場の方が留意
すべき内容を身につけていただくことを目的として開催する。
Web サイトを巡るセキュリティ動向
・2008年度の情報セキュリティ10大脅威より
・不正アクセスの届出状況より
・脆弱性関連情報の届出状況より
なぜ、御社のWebサイトが攻撃されるのか。
・最近の攻撃の潮流と事例
・Webサイトに個人情報や決済システムがなくても狙われる
・攻撃は運営者が気づかないうちに行われている
守るためには何をすればいいか
・なぜ、危険なWebサイトができるのか
・Webサイトの攻撃手法
・安全なWebサイトのためのセキュリティ要件
安全な Web サイト構築のためには(技術的対策)
・SQLインジェクションとは?
・事例:ショッピングサイトでウイルス感染?
・SQLインジェクション対策のポイント
日 時:7月17日(木)14:00-16:00
主 催:社団法人日本印刷技術協会
会 場:社団法人日本印刷技術協会3Fセミナールーム
なお、内容の詳細は下記URLなどをご参照ください。
セミナー案内HP
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