~コンプライアンス対応のFAXフローはこう築く~ 「内部統制の落とし穴?FAX業務のデータ統制管理と効率化」解説セミナー

2008年1月23日 (水)~
[ セミナー ] ウイングアーク テクノロジーズ株式会社

開催場所:東京

開催日:  2008年1月23日

申込締切日:2008年1月22日 (火)

共催:パナソニック ソリューションテクノロジー/キヤノンソフト情報システム

内部統制強化のためにITを活用することは、企業の経営者から現場担当者に至るまで幅広く、深く浸透しています。しかしながら、実際のビジネスにおいて全ての業務がIT化されて運用されている訳ではありません。
企業活動の根幹である受発注業務においてもEDI化が進んでいますが、現状多くの企業がFAXを使って受発注処理を行っています。IT活用の観点からは見落とされがちなFAX業務ですが、内部統制を強化するうえでは実は多くの課題を抱えています。
今回のセミナーでは、FAX受発注業務に焦点を当て、受信FAXのデータ化・確認・ワークフローによる承認・集計などのデータ活用・帳票出力・データ保管までの一気通貫連携・活用モデルをご紹介いたします。内部統制に対応する実践的な対策をご覧いただけます。


セミナー内容
14:30~15:15 ご挨拶 フロントオフィスで大活躍!FAXサーバで内部統制力/業務効率UP!


キヤノンソフト情報システム株式会社
パッケージ事業本部 岩本 彩子


重要文書のやり取り(受発注業務)で頻繁に利用されているFAX。紙文書でのやり取りは改竄のリスクは避けられますが、法令順守にあたって実は危険が多く潜んでいます。また、利用の必然性とは裏腹に、業務システムとの統合が難しいという課題があります。本セッションでは、FAX業務で起こりうるリスクを確認し、解決に向けてのFAXトータルソリューションをご紹介します。


15:25~16:10 データ入力、承認、保管までを一元管理するワークフローソリューション


パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
東日本ソリューショングループ 松田 栄司


FAX受発注業務において、内部統制強化の観点からは入力作業の精度向上と効率化、業務プロセス遵守が大きな課題です。今回ご紹介するソリューションはOCR、帳票ツール、ワークフロー、文書管理製品を組み合わせることで、FAX業務の再構築を実現します。


16:10~16:40 「Liveデモ」


日時・開催概要
東京開催日 2008年1月23日(水)
時間 14:30~16:40(開場14:00)
受講料 無料
定員 60名
会場 ウイングアーク テクノロジーズ セミナールーム
東京都港区港南1-8-15 Wビル14F
TEL:03-6710-1700

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]