開催場所：東京
開催日： 2007年1月17日
申込締切日：2007年1月16日 (火)
日 時 : 2007年1月17日（水） 13:30～17:00 （開場:13:00）
場 所 : 東京ガーデンパレス 3階 「平安の間」 東京都文京区湯島1-7-5 <地図>
問い合わせ先 03-3813-6211
交通 : 御茶ノ水駅 JR・東京メトロ 下車 徒歩5分
対 象 : ITサービス（サービス・サポート・ソリューション）を事業とされる皆様及び人材育成に関わる皆様
定 員 : 100名 （1部門につき2名様までとさせていただきます） ※定員になり次第〆切らせて頂きます。
参加費 : 無料
【タイムテーブル】
13:00 受付開始
13:30～13:45 人材育成サミット開始ご挨拶とCompTIA日本支局活動報告
CompTIA日本支局 支局長 岸田 正寿
13:45～14:45 [基調講演]
“言葉の顧客視点”から“行動の顧客視点”へ
～信頼を勝ち得る行動に如何に結びつけるか～
株式会社グロービス
オーガニゼーション・ラーニング コンサルタント 普天間 大介 氏
顧客との信頼構築、ひいては継続取引の可否判断の多くがS&S部門の活動（結果）によってなされています。本セミナーでは真の信頼を勝ち得る行動とは何か、また如何にしてその行動に結びつけるかを考えます。
普天間 大介 氏 略歴
関西大学文学部卒。ベリングポイント（旧、アーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティング）を経て現職。メーカー、エネルギー、通信、運輸、特殊法人、小売、飲食業等の幅広い企業に対して、マネジメント/オペレーション改革、コンプライアンス戦略立案、システム構築、新卒、中途入社向けコンサルタント育成に携わる。
グロービスにおいては、企業の人材育成戦略立案、研修システムの設計、構築、ベンチャーキャピタル部門における投資先企業のオペレーション改革のアドバイザーを担当。
14:45～15:30 [フォーカスセッション]
メンテナンスサービスが目指すべき方向性
横河フィールドエンジニアリングサービス株式会社
FEサポート本部 ITサポートセンター センター長 丸茂 晴晃 氏
インダストリアルオートメーションのメンテナンスサービスの最前線にも、IT革命の大きな変革が起きています。最前線に今後さらに求められるものには何があるのか?それを実行するために何をすべきか?
保守、メンテナンスといった従来のフィールドサービスから、予防、管理、保全といったソリューション型サービスの提案へ、人財面から速やかに移行を図る同社の取り組みを交えながらも、ご自身の経験から提言を頂きます。
15:30～15:40 休憩
15:40～16:00 CompTIA Authorized Service Provider（CASP）表彰
16:00～16:45 [CASP受賞組織 代表講演]
事業の変革に伴う組織の変革とITスキル強化
オムロンフィールドエンジニアリング株式会社
人総本部 人材開発部 部長 近江谷 明文 氏 / 古田 拓 氏
事業環境の変化に伴って、事業構造と組織の変革、ITスキルの強化を行っている同社では、CompTIA認定資格を活用し、効果をあげています。また、技術力だけではなく「顧客視点」を従業員に根付かせるための工夫や取り組みについてもご紹介をいただきます。
16:45～17:00 質疑応答
