セガ、アーケード向け“新生”「三国志大戦」の稼働を開始

 セガ・インタラクティブは12月21日、アミューズメント施設向けゲームの新作「三国志大戦」の稼働を開始した。

  • 過去の「三国志大戦」の盛り上がりの様子

 本作は2005年3月に稼働を開始し、アミューズメント施設向けのトレーディングカードゲームやオンライン対戦ゲームブームの火付け役として人気を博した「三国志大戦」が“新生”したもの。ゲーム機のフラットリーダ上でカードを動かすと、ゲーム内の舞台も連動して移動し、自分を操って敵の城を落城させるといった基本的なゲームのルールや面白さはそのままに、ゲーム機自体を一新している。ターミナルではプレイ予約や武将カードの獲得ができることなどをはじめとして、これまで培ってきたノウハウを生かしたさまざまなシステムや機能を加えているという。

  • ゲーム画面

  • 新作版の筐体

  • 武将カードデザイン

    (C)SEGA

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