ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は5月27日、PS4用ソフトとして開発を進めている「グランツーリスモSPORT」について、国内向けとしては初めての試遊体験会を、6月4日に開催すると発表した。場所は東京の渋谷ヒカリエホールで、時間は14時から17時までを予定。
本作は“リアルドライビングシミュレーター”をうたう、グランツーリスモシリーズの最新作。日本では11月15日に発売を予定している。
今回の試遊体験会では、「マツダ ロードスター S (ND)’15」、「シボレー コルベット C7 Gr.3」、「TOYOTA FT-1 ビジョン グランツーリスモ Gr.3」など23車種が用意され、「東京エクスプレスウェイ」やショートオーバル「ノーザンアイル・スピードウェイ」など新規収録コースを含めた6種のコースが体験可能となっている。また本作から導入された「ドライビングアシスト」(ブレーキアシスト、ブレーキ/ステアリングアシスト)機能を使用した試遊もできるという。なお体験プレイには、イベント当日に会場入り口で配布する整理券が必要となっている。
当日の午前中には、グランツーリスモシリーズのプロデューサーを務める山内一典氏が本作を紹介するプレゼンテーションや。ゲスト出演者による対戦プレイなどが行われるライブストリームでの配信も予定している。
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