ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパン(SIEJA)は4月25日、携帯型ゲーム機「PlayStation Portable go」(PSP go)について、7月31日付けでアフターサービスを終了すると発表した。
PSP goは、PSPの新モデルとして2009年11月に発売。UMDドライブの代わりに16Gバイトのフラッシュメモリを搭載しているのが特徴の携帯型ゲーム機だった。なお生産は2011年4月に終了している。
サポート終了の対象機種はPSP-N1000PBとPSP-N1000PW。終了の理由は「部品の確保が難しいため」としている。また、部品の枯渇により終了期日前に修理ができなくなる場合もあると説明している。
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