フィンランドに拠点を置くモバイルゲーム開発会社のSupercellは現地時間の3月7日、同社が提供しているゲームタイトルにおける、1日あたりのゲームプレイヤー数であるデイリーアクティブプレイヤーが1億人を突破したと発表した。
Supercellは、2010年にフィンランドで設立したモバイルゲームスタジオ。「ヘイデイ」、「クラッシュ・オブ・クラン」(クラクラ)、「ブーム・ビーチ」をリリースし、3月2日には新作「クラッシュ・ロワイヤル」(クラロワ)の提供を開始。現在までに4つのゲームを配信している。
いずれのタイトルも世界的なヒットタイトルとなっており、App Annie調べによる2015年の年間アプリ収益額のランキングで1位。また2013年からはソフトバンクグループ入りしたことでも知られている。
同社のCEOを務めるイルッカ・パーナネン氏は、Twitterを通じ「たった180名でこの⽇を迎えることができたのは、素晴らしいこと」とコメントしている。
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