dTV、オリジナル作品初の4Kドラマ「裏切りの街」を2月1日に配信開始

 エイベックス通信放送は1月20日、映像配信サービスdTVで、オリジナルドラマ「裏切りの街」を配信すると発表した。dTVオリジナル作品では初となる4K画質にて提供する。配信開始は2月1日。全6話を一挙に配信する。

 裏切りの街は、劇作家で映画監督としても活躍する三浦大輔さんが2010年に自身のオリジナル脚本、演出で上演した同名タイトルの舞台を自らの手で映像化した作品。専業主婦と15歳年下のフリーターによる禁断の恋愛とその果てを描く。dTVオリジナルで初となるR15作品になる。

 専業主婦を寺島しのぶさん、フリーターを池松壮亮さんが演じ、中村映里子さん、落合モトキさん、駒木根隆介さん、佐藤仁美さん、平田満さんらが脇を固める。

 監督を務める三浦大輔さんは「僕の舞台作品の中でも最も映像化したかった作品」とコメントしており、リアリティーを追求した演出と人間の本質を描くテーマ性が描かれているという。


dTVオリジナルドラマ「裏切りの街」は2月1日にdTVで独占配信

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