「信長の野望・創造」がスマートフォン向けクラウドゲームとして配信

 ブロードメディアとGクラスタ・グローバルは、コーエーテクモゲームスのシミュレーションゲーム「信長の野望・創造」を、スマートフォンやタブレット向けクラウドゲームとして10月2日から配信を開始している。対応OSはAndroidとiOS。価格は税込で4000円で、15分間の体験プレイが可能となっている。

 本作は歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズの30周年記念作品として発売されたタイトル。新時代の創造をコンセプトとし、織田信長が成し遂げられなかった天下布武や、新しい世界の創造をプレイヤーが自らの手で実現してゆく内容となっている。

 Gクラスタ技術を活用したクラウドゲームとして配信。ゲームプレイ中は常にストリーミング通信が発生するため、安定した3Mbps以上の有効帯域をもつ通信環境が必要で、Wi-Fi環境での利用を強く推奨。常時6Mbps以上であれば、より高画質な映像でゲームが楽しめるという。

 なお、テレビ向けクラウドゲームサービス「Gクラスタ」で提供している同タイトルについても、10月8日に税込4000円へと価格改定する。

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