ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は9月15日、都内にて「SCEJA Press Conference 2015」を開催。そのなかで、これまで「Project Morpheus」(プロジェクト モーフィアス)として開発を進めていたPS4向けバーチャルリアリティ(VR)システムについて、商品名称を「PlayStation VR」(プレイステーション ヴィーアール)に決定したと発表した。
PS VRの特長を生かしたコンテンツは、ソフトウェアメーカー各社やSCEワールドワイド・スタジオにて開発が進行中。9月17日から開催される東京ゲームショウ2015でも、さまざまなコンテンツが体験可能としている。
またカンファレンスではPS4向け周辺機器の展開として、ワイヤレスコントローラ(DUALSHOCK 4)の新色4色、ワイヤレスサラウンドヘッドセット、ソニーストアにてベイカバーの発売を発表した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境