長崎県佐世保市にあるハウステンボスは、7月5日に本格始動するイベント「ゲームの王国」について、デジタルゲームの過去、現在、未来が体験できる「ゲームミュージアム」を同日に開設することを発表した。場所はハウステンボス フリーゾーン ハーバータウン内で、入館料は無料。
このゲームミュージアでは、デジタルゲームの過去から未来を体験できるという約120台のゲームを設置。国内ゲームメーカーの協力のもの、懐かしいアーケードゲームを揃える「懐かしのゲームセンター」や、家庭用ゲーム機のはじまりとされるODESSEYから最新機のPS4まで、60種類ものゲーム機が展示される「ゲームヒストリー1972-2014」、30余年にわたるゲームの歴史を一望できる「ゲームツリー」、これからの技術を使った未来のゲームが試遊できる「ゲーム・フューチャー」など、それぞれにテーマをもったコーナーが設置される。
このほかゲーム関連商品を扱う販売コーナーや、ゲームの世界にこだわったカフェを併設するとしている。
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