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    一太郎 文藝

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    一太郎 文藝

    【主なスペック】
    【発売日】
    2005年09月
    【メーカーサイト】
    LINK

    ユーザーレビュー

    2006-05-19 18:44:00
    限定商品に弱いのは日本人の性なのか・・・。
    一太郎2006を持っているにもかかわらず、どうしても欲しくなって購入に踏み切ってしまいました。

    価格は、ワープロソフトとしては高額な部類ではないでしょうか。
    ポンと払う気になれない方が多いと思います。
    しかしながら、日本人の日本人による日本人のためのワープロ「一太郎」を一度でも使えば、某M社製のWには戻れないこと必至です。
    特に日本語特有の縦書きに圧倒的な強さを見せ、変幻自在のレイアウトを可能とします。花子とも連携していますから、カラフルかつ視覚に訴えかけるような原稿も筆者の思うがままに。

    本製品の最大の特徴は、豊富な付属品にあります。
    Disc5枚組みの大ボリュームですが、国語・英和・和英からなる電子辞書のATOK連携版が付属。
    残念ながらこちらの使い勝手は今ひとつですが、考えようによっては一太郎上で(ATOK連携なので、一太郎以外でも可)そのまま辞書引きできることは大きなメリットでしょう。
    更にテンプレートとして、各種文藝活動に役立つ書式が用意され、ガイドブックで詳細に解説がなされています。
    原稿用紙ももともとの文書スタイルとして登録されていますので、雰囲気も通常の一太郎とは異なります。(もちろん通常のA4やB5などの用紙も扱えます)
    そして、私がもっとも気に入っている特典が「秀英細明朝」のフォントです。格式ある歴史を誇り、数々の出版物で採用されている味のあるフォントは、「MS明朝」とは一線を画します。最近では「秀英体」以外は使わなくなってしまいました。

    文藝本体の使用感ですが、インターフェースが通常の一太郎とは若干異なります。(特にショートカット)
    そのため、使い始めは多少混乱するかもしれませんが、基本的に縦書きの多い文藝活動に特化したワープロですので、そのあたりの配慮でしょう。実際、一発で縦中横の処理ができるなど、縦書きを意識した配置だと思います。

    もう一度繰り返しますが、日本語特化、それも文藝活動特化という稀有なワープロソフトです。既に一太郎ユーザーの方も、それ以外のワープロを使っている方も、文藝活動を行っているのなら使って損はないと思います。
    値段が玉に瑕ではありますが、私は大満足です。
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