プロジェクタも内蔵できるノートPC--富士通SHシリーズ

 富士通は5月13日、夏モデルPCを発表した。その中のひとつが今回ご紹介する「LIFEBOOKシリーズ」13.3型モバイルとなる「SHシリーズ」だ。市場想定価格は15万円前後~で、5月19日に発売される。光学ドライブを内蔵しており、ボディは約1.52kgからと軽量で、標準バッテリで約11時間(カタログ数値)動作する。

 5月に登場した夏モデルでは、着脱式の光学ドライブのスペースに内蔵できる「モバイルプロジェクターユニット」(7万9800円)のオプションが用意された。最大40ルーメンというプロジェクタを内蔵することにより、大きく重いプロジェクタなしに会議室のスクリーンなどのに映像を映し出せ、手軽にプレゼンテーションができる。

 このプロジェクタはACアダプタ利用時は40ルーメン、バッテリ運用なら20ルーメンと光量を調節する。本体に内蔵できるためUSBポートなども必要がなく、PCと一体化して持ち歩けるなど利便性が高い。

 SHシリーズのCPUは最新の第2世代インテルCoreプロセッサを搭載、Core i5-2520Mの上位モデルとCore i3-2310Mが用意される。ワイヤレスで大画面テレビなどに表示できる「インテル ワイヤレス・ディスプレイ」などにも対応している。

 SHシリーズ上位モデルには、バッテリの充電が完了するとACアダプタからの電力供給をカットする機能や、ソフトウェアでACアダプタからの電力供給を低減する機能などを持っている。

 SHシリーズ下位モデルでは、今季のモデルから本体デザインを一新し、天板はグロスとマットを組み合わせた「IMR処理」を施した新色ルビーレッドがラインアップしている。


 写真は、上位モデルとなる「LIFEBOOK SH76/D」。市場想定価格は18万円前後。13.3型ワイド液晶を搭載する大画面モバイルノートPCだ。

 富士通は5月13日、夏モデルPCを発表した。その中のひとつが今回ご紹介する「LIFEBOOKシリーズ」13.3型モバイルとなる「SHシリーズ」だ。市場想定価格は15万円前後~で、5月19日に発売される。光学ドライブを内蔵しており、ボディは約1.52kgからと軽量で、標準バッテリで約11時間(カタログ数値)動作する。

 5月に登場した夏モデルでは、着脱式の光学ドライブのスペースに内蔵できる「モバイルプロジェクターユニット」(7万9800円)のオプションが用意された。最大40ルーメンというプロジェクタを内蔵することにより、大きく重いプロジェクタなしに会議室のスクリーンなどのに映像を映し出せ、手軽にプレゼンテーションができる。

 このプロジェクタはACアダプタ利用時は40ルーメン、バッテリ運用なら20ルーメンと光量を調節する。本体に内蔵できるためUSBポートなども必要がなく、PCと一体化して持ち歩けるなど利便性が高い。

 SHシリーズのCPUは最新の第2世代インテルCoreプロセッサを搭載、Core i5-2520Mの上位モデルとCore i3-2310Mが用意される。ワイヤレスで大画面テレビなどに表示できる「インテル ワイヤレス・ディスプレイ」などにも対応している。

 SHシリーズ上位モデルには、バッテリの充電が完了するとACアダプタからの電力供給をカットする機能や、ソフトウェアでACアダプタからの電力供給を低減する機能などを持っている。

 SHシリーズ下位モデルでは、今季のモデルから本体デザインを一新し、天板はグロスとマットを組み合わせた「IMR処理」を施した新色ルビーレッドがラインアップしている。


 写真は、上位モデルとなる「LIFEBOOK SH76/D」。市場想定価格は18万円前後。13.3型ワイド液晶を搭載する大画面モバイルノートPCだ。

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