SHシリーズの閉じた場合の対荷重実験は100kgをクリアして、ただ小さくしただけのノートPCではないことがわかる。実は以前のSAシリーズも同等の耐加重100kgであるが、実際に手に持ったときのしっかり感は大きく進化したと感じられる。
デザインも四隅が角ばったSAシリーズから、丸みを帯びたものに変更となり、無骨な印象から、よりソフトで持ち歩きしやすそうな印象を受ける。
また、キーボードのサイズもゆとりができ、ブラインドタッチがやりやすくなった。特にキーを押したときのしっかり感が高まっており、SAシリーズとは別物に進化している。
とはいえ、まだまだ質感が今ひとつ感じる点も残っている。画面の開閉は若干堅め。両手でしっかり持たないと画面の開閉は難しく、スムーズとはいい難い部分でもある。
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