レッツ、手のひらサイズで4Kタイムラプス撮影に対応する「超ミニカメラ」

  • 「超ミニカメラ」

 レッツコーポレーションは12月22日、わずか36gの超小型ボディに動画、静止画撮影に加え、4K解像度によるタイムラプス撮影機能を備えた「超ミニカメラ」を発表した。同日から発売している。想定税別価格は3万4800円。

 超ミニカメラは、高さ50.3mm×幅38.5mm×奥行き20.4mmの手のひらサイズを実現したビデオカメラだ。1/3.2インチのCMOSセンサを搭載し、AVI/MOV形式による最大1920×1080/30pの動画、JPG形式による最大3840×2160ピクセルの静止画撮影機能を備える。

  • 重量約36gの超コンパクトサイズ

  • 右サイドにはmicro SDカードスロット

  • 左サイドには録画ボタンやWi-Fiボタンを備える

 一定間隔で連続した画像を撮影するタイムラプス撮影機能も装備し、3840×2160ピクセルの4K撮影にも対応。JPG、AVI/MOV、JPGとAVI/MOVの同時保存と3つの保存形式を用意する。Wi-Fiを内蔵し、専用アプリ「LIFE CAM」を使用してスマートフォンなどと接続すれば、映像した映像をリアルタイムで確認することが可能だ。

 IPX5対応の生活防水を備えているほか、オプションの防水ケース(税別価格:2980円)を使用すればIP66までの防水性能を備え、アウトドアでの使用に最適だ。クリップマウント、自転車マウント、ヘッドマウントなど、あらゆる場所への設置を想定した、アクセサリも同梱する。

 画像はmicro SDカードに保存し、バッテリには内蔵充電池を使用。Wi-Fi接続動画撮影時で約60分、タイムラプス撮影時で約2時間(10秒間隔)の撮影が可能だ。

  • 各種マウントなど数多くのアクセサリを同梱する

  • 別売の防水ケースを装着すれば水中での使用も可能だ

  • ボディカラーはホワイトとブラックの2色

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]