【レビュー】誰もが納得する誉れ高き一台--ペンタックス「K20D」 - (page 2)

ペンタックス
内容:2006年11月に発売されたペンタックス「K10D」は、その高性能かつ優れた操作性により多くのカメラファンに支持された一台だ。その「K10D」に更なる高画質を与え新生させたカメラがペンタックス「K20D」である。それは同時にペンタックスというカメラメーカーの変革をも象徴する一台となった。

通好みの落ち着いた画像設計

  • カメラ背面のFnボタンを押して液晶モニターに出てくるメニューから、OKボタンを押すことでカスタムイメージの設定画面へと入っていく

 K20Dでは画像の仕上がりかたも変わってきている。K10Dではナチュラルと鮮やかの二種類だけだったカスタムイメージが、K20Dからはナチュラル、鮮やか、人物、風景、雅(MIYABI)の五種類+モノトーンとなった。これにより1460万画素とともにより幅広い表現が高画質で可能となった。

  • 鮮やか

  • ナチュラル

  • 人物

  • 風景

  • 雅(MIYABI)

  • モノトーン

  • モノトーン 調色+4

  • モノトーン 調色-4

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