ED14-42mm F3.5-5.6 風景モード+0.7EV、1/160s、F8、ISO100、WB太陽光5300K、VIVID、コントラスト+1、シャープネス+1 水の透明感と緑苗の瑞々しい質感がしっかりと描写されている
ED35mm F3.5マクロ マクロモード+1.0EV、1/80s、F4、ISO100、WBオート、VIVID 花の質感と立体感がうまく描写されている。35mmマクロの画角も扱いやすい(35mm版相当70mm)
ED14-42mm F3.5-5.6 夜景モード、1/13s、F3.5、ISO100、WB太陽光5300K、VIVID、コントラスト-2、シャープネス-1 日没直後の横浜みなとみらい。レンズ開放絞りでの撮影だが画像全体にわたり光点の滲みも少なく優れた描写だ。スローシャッターでの手持ち撮影だが、カメラとレンズのバランスが良ければ手ブレ防止機構がなくともここまで撮れる
メニューから仕上がり設定画面で「VIVID」「NATURAL」「FLAT」「モノトーン」を選択する事が可能
「簡単撮影モード」および「シーンモード」においては各被写体にあわせて現像パラメーターが用意されているが、「応用撮影モード」(P,A,S,M)においても任意にパラメーターを選択できる。またE-330やE-500の「VIVID仕上げ」では彩度が若干強すぎるきらいもあったが、E-410ではより自然な発色になった。それでも「NATURAL仕上げ」よりはメリハリのある画像となっており、うまく被写体を選んで使えば十分に効果ことであろう。
VIVID仕上げ
NATURAL仕上げ
FLAT仕上げ
モノトーン仕上げ
ED14-42mm F3.5-5.6 絞り優先モード+0.3EV、1/25s、F5、ISO100、WB太陽光5300K、VIVID、諧調ハイキー くもりがちな天気のなか、VIVID仕上げにしたおかげで朱色も沈まずに力強く表現することができた
ED35mm F3.5マクロ Psモード+1.0EV、1/125s、F3.5、ISO100、WBオート、RAW撮影データをOLYMPUS Studio2にてVIVID、シャープネス+1に調整してJPEG現像 RAW現像の際に仕上がり設定をVIVIDに変更したことで、より鮮やかな画像になった。花びらの質感描写もとてもよい
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