ソニービル、ハイレゾ音楽を満天の星空の下で--「サウンド・プラネタリウム」を開催

 ソニーは、東京・銀座のソニービルにおいて、ハイレゾ音楽体験会「サウンド・プラネタリウム」を開催する。プラネタリウムとハイレゾ音源再生が一度に体験できる。開催期間は11月13日から12月15日まで。ソニービル8階のコミュニケーションゾーン「OPUS(オーパス)」にて行われる。入場は無料。

 会場内には、光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR」を設置し、大平貴之氏製作、監修による1000万個の星空を再現。ソニーのハイエンドスピーカ「SS-AR1」とAVアンプ「TA-DA5800ES」の組み合わせによるハイレゾオーディオ再生と合わせ、星空の下でハイレゾ音楽を体験できるとしている。

 11月13日から12月1日は、いきものがかり、ビリー・ジョエル、Charaの楽曲を、12月2~15日はゴスペラーズ、マイケル・ジャクソン、Charaの楽曲を上映する。上映時間は約20分。11時から19時までの間に繰り返し上映される。

 来場者には抽選で200名に、3500円以内のハイレゾ音源を1タイトルダウンロードできる「moraミュージック・クーポン」がプレゼントされる。ソニービルでは12月5日から2014年1月中旬にかけて「ソニーのハイレゾ体験イベント」として、ハイレゾ対応ウォークマン「ZX1」やUSB DACアンプ「UDA-1」などの商品が実際に試聴できるイベントも実施する予定だ。


「サウンド・プラネタリウム」

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