ソニー、AC、乾電池の2ウェイで使えるアクティブスピーカ--Bluetooth対応も

 ソニーは6月28日、スマートフォンやデジタルプレーヤーと組み合わせて使えるアクティブスピーカ2機種を発表した。7月21日に発売する。

  • 「SRS-GM7IP」

 発表されたのはiPhone/iPodドックスピーカ「SRS-GM7IP」(店頭想定価格:8000円前後)と、Bluetoothによりワイヤレス接続ができる「SRS-BTD70」(同:8000円前後)になる。

  • 「SRS-BTD70」

 GM7IPは、可動式のiPhone/iPodドックを搭載したドックスピーカ。本体上部にハンドルを設け、持ち運ぶことができる。本体はAC電源のほか、単4形乾電池4本でも駆動でき、アルカリ乾電池を使用すれば約10時間の使用が可能だ。

 本体サイズは高さ165mm×幅226mm×奥行き151mmで、重量は約1.1kg(乾電池含む)。無料の専用アプリ「D-Sappli」をiPhoneやiPod touchにダウンロードすれば、ドックスピーカと接続して、ミュージックタイマー機能やスリープタイマー機能とドックスピーカの電源を連動できる。

 BTD70は、高さ63mm×幅206mm×奥行き77mmのボディに2.1chスピーカを内蔵したポータブルスピーカだ。Bluetoothによるワイヤレス再生ができ、本体はAC電源のほか、単3乾電池3本での駆動にも対応する。

 重量は約620g(乾電池含む)で、外への持ち運びも可能。キャリングケースも付属する。オーディオ入力も備え、Bluetooth対応機器以外のプレーヤーとも接続できる。

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]