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AQUOSファミリモコン標準装備--シャープのハイビジョンレコーダー「DV-AC34」が担うAV機器の一括・簡単操作

2006/10/02 21:07
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オーソドックスで親しみやすいハイビジョン機

 本機はシャープのデジタルハイビジョンレコーダーの中級モデルである。後に解説する「ファミリンク」機能が大きな特徴といえるが、基本はオーソドックスなハイビジョン対応のデジタルレコーダーに仕上がっている。

 地上、BS、110度CSデジタルチューナー×1基+地上アナログチューナー×1基を備え、400GバイトのHDDにデジタル放送をハイビジョン画質のままTS(ストリーム)録画できる。DVDドライブはDVD-RW/-R DL記録のみと対応メディアは少なめだが、DVD-RのVR(CPRM)記録も可能なので、デジタル放送のDVD保存で困ることはないだろう。なお、DVD-R DL記録はビデオモードのみとなる。再生はDVD-RW/-Rのほか、DVD-RAMとDVD+RW、+Rまでサポートする再生マルチタイプだ。

 デジタル放送のEPGは、同社の液晶テレビ「AQUOS」と同じハイビジョン表示の高解像度な番組表を搭載している。テレビ覧方式ではなく、縦に6チャンネル、横に6時間を配したグリッド方式を採用。一覧性が高いのが本方式のメリットといえる。検索機能はシンプルだが、サイマル放送(別チャンネルで同局の番組を放送)をまとめて表示できたり、好きな番組ジャンルを強調表示できるなど、見やすさに工夫が感じられる。小型テレビと接続する場合は、初期設定でSD(アナログ放送解像度)表示のEPGを選ぶこともでき、このEPGは3チャンネル×3時間表示になる。

 動画サムネイル付きの再生リストなど、GUIも従来機のスタイルを継承している。時間指定のダビング予約や、消去する番組の候補を教えてくれる「おすすめ消去リスト」、録画番組をフォルダ的に整理できる「グループ機能」など、シャープらしいアイデア機能が使いやすい。

 BML(データ放送を記述するプログラム言語)で作られた、グラフィカルなヘルプ機能もフレンドリーだ。録画番組の削除のしかたも解説されるなど、内容がバージョンアップされている。ネット予約や自動録画機能などの新機軸は採用されていないが、ビデオデッキ的な親しみやすさが魅力といえるだろう。

  • フルハイビジョン画質になったEPGは、横軸に時間、縦軸にチャンネルを配した独自デザインを採用する

  • SD表示のEPGも標準装備する。こちらは3チャンネル×3時間表示のものを採用している。小型サイズのテレビと接続するには最適だ

  • シャープ独自のヘルプ機能は、先生と生徒の会話を端で聞く形式で解説される。直接解説されるよりも理解度が深まるという

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