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角川、多言語対応の動画検索サービスを開発へ--情報大航海プロジェクトの一環
角川グループのクロスメディア事業を統括する角川マーケティングは、多言語に対応した動画検索サービスの実証実験を2009年1月より始める。経済産業省が推進する「情報大航海プロジェクト」の一環として実施する。
2008年09月19日 17時37分
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「二次創作の力を信じる」--初音ミク、角川×YouTubeの取り組み
動画共有サイトが普及し、ユーザーの二次創作作品が持つ影響力が高まっている。「初音ミク」のクリプトン・フューチャー・メディアや、「らき☆すた」などの角川HDは、二次創作作品をビジネスに生かしている企業だ。
2008年08月04日 20時32分
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角川、優れた動画投稿者に映画券を贈呈--YouTubeをキャンペーンに活用
角川デジックスは、動画共有サイト「YouTube」と連携した動画投稿・共有による大型キャンペーンを6月10日から8月31日まで展開する。キャンペーン期間中の動画投稿数の目標は1万件としている。
2008年05月27日 19時38分
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YouTubeの違法コンテンツ「すべて容認」は間違い--角川デジックス福田氏が講演
講演の中で福田氏は、YouTubeに対する角川グループの立ち位置について「一部メディアなどで『すべて容認した』かのように伝えられることもあるが、これは間違い」と説明した。すべてのコンテンツと向き合い、フーリガンとサポーターの区別をつけてていく姿勢だという。
2008年03月31日 17時26分
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違反か販促か--著作権侵害動画の本質
ニコニコ動画において、著作権を侵害している放送番組の動画をすべて削除する方針であることを、運営するニワンゴの親会社ドワンゴが明らかにした。その一方で、ユーザーによる動画アップロードは“コンテンツの宣伝として有用”との考えもある。違反か、それとも販促か--著作権侵害動画の在り方について識者の意見を聞いた。
2008年03月17日 01時00分