(ZDNet Japan)かつて高い人気を誇ったLinuxディストリビューション「Mandriva」の開発母体だったフランスの会社が倒産し、16年の歴史に幕を閉じた。
2015年05月28日 12時26分日本のターボリナックスとフランスのMadrivaは、「Manbo-Labs」という共同開発プロジェクトを立ち上げ、共通の基盤システムを利用して製品を統合すると発表した。この基盤ソフトウェアを実装した最初のソフトウェアは、「Mandriva Linux 2008 Spring」になる予定だという。
2008年01月17日 17時48分マイクロソフトと提携するLinuxベンダーがいる一方で、一部は対決姿勢を崩しておらず、マイクロソフトを非難する公開質問状を公開した。
2007年11月02日 10時58分CanonicalやレッドハットなどほかのLinuxディストリビューターに続き、Mandrivaも、マイクロソフトによる特許保護契約の申し出を公の場で拒絶している。
2007年06月25日 10時32分Linux OSベンダーMandrivaが米国時間4月16日、300万ユーロ(約4億8600万円)以上の増資手続きを進めていることを明らかにした。獲得資金は、破産保護状態を脱し、サーバソフトウェア会社のLinbox買収を完了させるために利用される。
2007年04月18日 13時13分御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。