日本テレコムは、平成電電の破産管財人河野玄逸弁護士と、平成電電の電気通信サービスの事業譲渡契約を締結したと発表した。また、ドリームテクノロジーズおよび同社の全額出資子会社である平成電電コミュニケーションズと、平成電電コミュニケーションズが運営する中継電話事業の譲渡を受けることで最終合意したと発表した。
2006年06月08日 09時49分平成電電は4月17日、ドリームテクノロジーズが4月16日に行ったスポンサー支援中止の決定を受け、資金繰りがつかなくなったことを理由に、再生を断念すると発表した。
2006年04月17日 22時18分ドリームテクノロジーズは、平成電電再生のためのスポンサー支援を中止すると発表した。情報交換が円滑に進まないなど信頼関係を維持することができず、このままではドリームテクノロジーズの財務状況にも悪影響があるとしている。
2006年04月17日 17時14分御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。