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将来、ウェブブランディングはどうあるべきか
ウェブブランディングではマーケティングの4Pのうち、ECなどの流通(place)やプロモーション(promotion)での活用に注目が集まっているが、ブランディングはユーザーの求める製品をユーザーの価値観に見合う価格で提供するという、product戦略およびprice戦略が反映されたものでなければならない。
2007年12月12日 11時28分
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ウェブブランディングと企業価値
ブランド研究の第一人者であるD・A・アーカーは、ブランドの資産的価値に着目し、ブランドエクイティというコンセプトを提唱した。これはブランド認知、ブランド連想、知覚品質、ブランドロイヤルティ、他の所有権のあるブランド資産という5つの要素からなる。
2007年11月28日 13時19分
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次世代DVD、消費者の購入したいメーカーの1位はソニー--日本ブランド戦略研究所調べ
日本ブランド戦略研究所は、「次世代DVDの購入意向とメーカーのブランドイメージに関するアンケート調査」の結果を発表した。
2007年11月21日 19時28分
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ウェブブランディングにおけるブランドイメージ
ブランド認知という点ではウェブサイトは既存メディアにまだ及ばない場合が少なくない。一方、ブランドイメージを形成し、好感度やブランドプレミアムを強化するという役割では非常に優れている。
2007年11月14日 11時02分
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ウェブブランディングにおけるブランド認知
ブランドの価値を議論するとき、そもそもそのブランドは認知されているのか、ということが最初の入り口となる。認知されていなければ購買意向の対象にもならない。でははたして、ウェブだけで製品認知は広がるのか。
2007年10月31日 10時32分
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ブランドの基本概念とウェブブランディング
もともと古期スカンジナビア語の「Brandr(焼き付ける)」という言葉に由来するといわれている“ブランド”。ブランド理論の基本的な部分を紹介しながら、従来のブランディング手法とウェブブランディングとの共通点や特徴を明らかにする。
2007年10月17日 14時51分
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ウェブサイト価値、1位はトヨタの1386億円――日本ブランド戦略研究所が調査
日本ブランド戦略研究所が測定した日本の有力企業278社のウェブサイト価値のうち、最も貢献度が高かったのは5年連続トヨタ自動車で、ウェブサイト価値は1386億3800万円だった。
2007年09月11日 21時37分
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ビジネスへの貢献度1位のサイトはオムロン--日本ブランド戦略研究所調べ
ターゲットへのリーチから問い合わせまでの一連のビジネスプロセスの中で、ウェブサイトがどのように営業を補完しているか、ビジネス貢献度を評価する「BtoBサイト調査2007」によると1位はオムロンだった。
2007年06月12日 12時46分
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情報システム購入時、9割がウェブの企業情報を閲覧--日本ブランド戦略研究所
(ZDNet Japan)日本ブランド戦略研究所は、企業の担当者が情報システムの調達先を選定する際の、候補先企業の企業情報サイトの閲覧状況を調査、発表した。購入時、9割がサイトを閲覧し、その9割は企業情報も閲覧している。
2007年05月18日 22時13分
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トヨタのサイト価値は1528億円--日本ブランド戦略研究所調べ
ブランド戦略やウェブ戦略に関するコンサルティングを手がける日本ブランド戦略研究所は、一般消費者向けの事業を行う日本の有力企業198社のウェブサイトの金額価値の測定を実施、結果を公表した。
2006年09月11日 21時34分