橋本大也(データセクション 代表取締役CEO)
2003/04/22 10:06
―― 自分のウェブサイトに貼り付けるにはどうしたら良いですか?
RSSデータを使って外部サイトのRSSを自分のWebサイト内に表示したい場合には、専用のスクリプトを書くというのが回答なのですが、エンジニアでない場合には、以下のような、HTMLコードを貼り付けるだけで実現できるサービスもあります。
いわゆるWeblogタイプのCMS(コンテンツマネジメントシステム)を使ってWebサイトを運営しているのであれば、次のようなCMSはRSSのニュースフィードや、作成したページのRSSの自動出力に対応しています。
最高にクールなWeblogのCMS。
ニュースサイト運営機能、コミュニティ機能、各種イベント機能、メール配信機能など、サイト運営上に必要な多機能を極めたCMS。
Webエディタ機能、ファイル管理機能を強力に備えたCMSミドルウェア。
WikiサイトのためのCMS。RSS出力に対応している。
さて、スクリプトを作るにせよ、無料サービスを使うにせよ、CMSの機能を使うにせよ、フィードしたいニュースをみつけないと始まりませんね。そのためにRSSの集約サイトがいくつかあります。
日本では、RDF・RSSの集約公開例としては、
などがあります。これらはコンテンツサイト自身もしくは第3者がHTMLからRDF・RSS形式に変換したデータを集めているサイトです。BulkNewsはこの分野の第1人者とも言えそうな技術者の方が運営されています。データ集約だけでなく、開発系の情報も詳しい。RSS.jpは日本のRSS情報のポータルとも言えるサイトです。
今回の記事を書くに当たってもこのサイトで調べた情報が幾つかありました。
海外では、MoreoverやXmltreeなどが数千サイトに対応していて著名ですね。
海外では個人Weblogサイトだけでなく大手ニュースサイトがオフィシャルのRDFファイルを公開する例が増えています。英国のBBCはオフィシャルのニュースフィードを公開しました。日本の新聞社の対応とはだいぶ違います。
日本では、例えば、ウィルス情報のRSSを公開してくれている企業も出てきました。また、IT主要ニュースサイトのニュース見出し情報を取得して独自にRSSに変換しサーバに蓄積し、Web上で業界横断ニュース情報サービスを展開するメディアセレクト社のような取り組みも始まりました。
ニュースサイトのRSSフィードは、いずれはニュースサイトのトラフィックの競争力に大きな力を及ぼすものと思われます。
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