文:Emily Chang
翻訳校正:吉井美有
2006/10/31 08:00
Fotoliaがメールでのインタビューに応じてくれた(2006年2月6日)。
Fotoliaはストックされたデジタル画像のマーケットプレイスです。Fotoliaはストックされた画像の合法利用を一般に広めるツールを提供するもので、あらゆるレベルの写真家が収入を得はじめたり、収入源を多様化させたりすることを可能にします。
ウェブサイトや印刷物、プレゼンテーションなどで使える、手頃な値段で合法に利用できる画像へのニーズが、日々劇的に大きくなってきているためです。
わが社は国際的なチームであり、フルタイムのエンジニアとマーケティングスタッフ、画像編集者が、ヨーロッパで1日が始まる時間からアメリカ西海岸の1日が終わる時間まで動いています。プロジェクトのすべてのメンバーがフルタイムで働いています。
われわれのチームには10人以上のメンバーがいます。全員にインターネット関係の経験があり、多くが写真やデザインについて詳しい知識を持っています。経営陣のリストについては、このリンクから参照して下さい。
Fotoliaのウェブサイトが、われわれが考えるウェブサービスのあるべき姿を示しています。非常にシンプルで、GoogleやeHubのように落ち着きがあり、同時にカラフルです(ホームページを参照して下さい)。
Fotolitaは基本的に画像検索エンジンです。非常に強力で多言語対応の、色認識と相似関数を用いた検索エンジンを開発しました。
このサイトでは、ユーザーインターフェースをよくするために多くの新しいアプリケーションを利用しています。
Ajax:このサイトでは、必要な部分に最低限のAjaxを使っています(検索中のユーザーに対するキーワードの推奨、写真のサムネイルの拡大機能)。
RSS:われわれはRSSの価値は非常に高いものととらえていて、従来なら電子メールを使っていた部分にもRSSを使っています(タグに関連する新規写真の通知、新規メッセージや新規コメントの通知など)。
タグ:最も多くユーザーが検索した写真と、Fotolia中に最も多い写真に関するタグクラウドを用意しました。この2つのタグクラウドの違いは、需要と供給の違いを反映しています
Fotoliaのユーザーは、わかりやすい形でできるだけ多く相互にやりとりしたいと考えています。これが、通知システムやタグクラウドを用意した理由です。需要側と供給側の活気のある相互作用こそが、Fotoliaをいいサイトにし、本物のマーケットプレイスにしています。
Emily Chang氏が日頃使ったり魅力を感じたり注目したりしているウェブアプリケーション、サービス、リソース、ブログ、サイトをまとめた個人的なリストがeHubである。Chang氏はネットワークに毎日アクセスし、ネットサーフィンや検索、電子メール、RSSリーダー、SMSなどで何かを見つけたときに、随時リストを更新している。Chang氏が特に関心を寄せているのは、次世代ウェブ(ウェブ 2.0)、Ruby on Rails、Ajax、ブログ、ロケーションマッピング、オープンソース、フォークソノミー、タギング、デザイン、デジタルメディアの共有だという。そのため、eHubにはそういう視点が反映されている。
eHubが当初の意図を超えて成長するきっかけとなったのは、Chang氏とMax Kiesler氏によるウェブ 2.0アプリケーションサービスの開発者へのインタビューeHub Interviewsチャネルが追加されたことだ。Chang氏とKiesler氏は、サンフランシスコにあるウェブデザインコンサルタント会社Ideacodesの共同創始者兼代表者である。CNET Japanでは、eHubを運営するEmily Chang氏の了解の下、eHub Interviewsを翻訳していく。
Emily Chang氏は、数々の賞を受賞したウェブインタラクションデザイナー、技術戦略家で、Max Kiesler氏と共同で設立したサンフランシスコのウェブコンサルタント企業Ideacodesの代表者である。ウェブとユーザーエクスペリエンスに関するデザインや技術、次世代ウェブについてのサイトEmilyChang.comの筆者であり、人気のウェブ 2.0リソースであるeHubの作成者でもある。同氏によればeHubとは、日頃使って魅力を感じたり、注目したりしているウェブアプリケーション、サービス、リソース、ブログ、サイトをまとめた個人的なリストなのだという。
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