Forbesの記事によるとEee PCの開発にはIntelがチップセットの面で相当な協力をしたそうだが、やはりIntelも意図的な低スペックマシンの意味を十分に理解しているようだ。Register UKのサイトの記事によれば、IntelはDiamondvilleというプロセッサを採用したSheltonというコードネームの低価格パソコン用プラットフォームを来年リリースするらしいが、これはシンクライアントなどの非力で十分な低価格マシンを狙ったものとのこと。ファンレスで稼働する、省電力仕様ともいわれる。
これが来年リリースされるというAsusのEee PCのデスクトップ型に採用されるのではないかと推測されている。理由は、まず、タイミング。Intelは既にこのプラットフォームをAsusに提案したとされているが、ちょうどそのタイミングでAsusはデスクトップ型のリリース予定を公表している。もうひとつは、Sheltonがフラッシュメモリに対応するように設計されているということ。現在発売されているノート型のEee PCは主ディスクにフラッシュメモリを採用しているが、デスクトップ型でもこの特徴が継承されるとしたら、これはよく符合する。
こういった憶測が的を得ているとしたら、デスクトップ型のEee PCは、Mac mini以上に小型、省スペースを特徴にするものになるかもしれない。据え置き型ゲーム機のような筐体と価格なら、確かにこれまでのデスクトップ型PCとは全く異なったニーズを発掘できるかもしれない。
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