Linuxの日本語ユーザーの間で高く評価され標準になりつつある日本語フォントIPAフォントが、これまでの配付条件を改めて広く公開されることになったという報道があった。これまでLinuxディストリビューションへの同梱は本来はIPAの他の成果物とパッケージしなければライセンス違反ということだったはずなので、これでずっと広まりやすくなるわけだ。
しかし、それ以上に、これはIPAフォントがWindowsやMacにインストール可能ということではないのだろうか。だったら、WindowsユーザーにどんどんIPAフォントを使ってもらいたい。そうすれば、WindowsとLinuxの互換性の障害がまたひとつ除かれる。
これまで、LinuxとWindowsで同じフォントを利用するには、MSフォントをLinuxにインストールするという方法をとるのが最も合理的だった。しかし、これには、ライセンス上グレーな部分が存在する。しかし、その逆でもよかったわけだ。これは目から鱗。
Windowsユーザーはあまり意識しないのかもしれないが、MSフォントは、(特に出版関係では)あまり評判がよくない。いまひとつ美しくないのだ。ということで、Windowsユーザーの方々にもどんどんIPAフォントを使ってほしいと思う。それが、Windowsユーザー自身のユーザビリティをも向上させるのだから。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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jupeterさん、コメントありがとうございます。ライセンス条件は改訂の方向とか。お役所系なんで時間がかかるのでしょう。
Windowsユーザーにインストールを勧めておきながら自分でやってみないのもなんだと思って、ダウンロードしようとしたのですが、混雑しているのか全然ダメでした。いちおう、WindowsやMacでのインストール法もサイトに解説してあったので、間違いなく使用できるはずではあるのですが。