昨年末SaaSベンダーを探している際、オラクルのWebサイトで不思議に思ったものだ。
そこには、Oracle Siebel CRM On DemandとOracle CRM On Demandという2つのオンデマンド製品が掲載されていた。リンクをクリックしていくと、同じページへたどり着いたのだけれども。
オラクルのCRMと言えば、Siebel、PeopleSoft、Vantive、JD Edwards、Oracle EBS CRMなど、いくつもあり、Vantiveみたいに買収した会社が持っていた製品も数えたら、沢山あるんだろうなぁ。たしか、Siebel CRM On DemandもSiebelがどこかを買収したもので、以前は全く別物だった。
そんな盛り沢山のオラクルCRMだけど、買収を繰り返せば人材はあまり残ってないだろうし、そもそもチャレンジャー精神旺盛な人は、買収されそうな気配を感じて新ジャンルへ行ってしまっただろう。つまり、チャレンジ精神を持った新しい人達で頑張っている、というのが現状なのではないか。
そんなオラクルのOracle CRM On Demandは、Siebelの名がとれてスッキリした。日本じゃSiebelなんてCRMを知っている人にしか知名度ないしね。買収された後に創設者の名前が目立ってる必要はないし。
日本オラクル、Web 2.0対応のSaaS型CRM「Oracle CRM On Demand R15」(2008/5/20 Enterprise Watch)
オラクル、SNS機能を追加した「Oracle CRM On Demand」最新版をリリース(2008/3/12 CNET)
施されるより、施せ。〔わをん〕
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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