総合危機管理講座(後期)の第八回(平成19年3月7日)は、中央大学大学院(刑事法専攻)で弁護士の相馬 功(そうま いさお)氏による「異文化交流と司法摩擦」。当初は、「国際間商取引などから発生する問題に備えて」と題されていた。
漫談口調をご了承下さい。
と断りを入れて始まった今回だが、漫談口調なのは過去にもいらっしゃったので、気にならない。むしろ、テレビ世代の僕のような者にとっては、歓迎すべき事かも知れない。
翻訳する事が、行かなくて外国を知るための知恵だった。
これと似たような話は、佐々氏からも聞かされた事がある。ちょっと違うかもしれないが、僕がカナダ製CRMソフトウェアのローカライズ・マネージャーやサポート&サービス・マネージャーをやっていた頃、同じ事を思った事がある。もちろん、何回かはカナダや米国へ行ってトレーニングを受けたり、本場(本社)の雰囲気を感じる事もするのだけれど、製品や技術資料を翻訳していく内に、明らかに同僚達よりも製品や会社に対する理解が深まっていった。
翻訳をしていくと気が付く事だが、単語というものは、1対1で翻訳出来る事は、ごく稀である。1対nだったりn対1だったりするし、同じ単語でも前後の内容によって異なる日本語に翻訳するべき箇所が多い。そういう事を経験していくと、コミュニケーションの本質に少し近付いた様な気がしたものだ。
会社法はアメリカから強要させられた。
アメリ力は他国のルールをアメリ力式にしなければならない。覇権。透明性。
アメリカを相手にするには、真相究明心が強いので、プロテスタンティズムを理解すべし。
ミ二マム・コンタクト。
アメリ力は法律家が活動し易い。
観光で出会うアメリカと、他国を相手にしている時のアメリカは、印象が異なる。自由の国を成り立たせているのは、厳格な法律なのだろうか。
アメリ力の我儘をきかなければならないのは、200年以上も安定して続いている国は他にないから。
これは少し意外だった。
中国何千年、日本は二千六百年?、アメリカに植民地が建設されて今年が400年だそうで、歴史の浅い国という印象を植え付けられてきたような気がするけれども、国としては優秀なのか。ある意味、純粋な歴史の長い国なのだ。
談合の告げ口は、懐疑心が出て文化的な損失。
察し、の延長に談合がある。
ちょっと前の日本の会社は、告げ口した者を一生、草むしりさせる、クビにしない。それも日本文化。
弁護士の意見としては意外だった。もしや、弁護士という人は、現実解を見出す立場にあるのだろうか。
コーポレート・ガバナンス、従業員は最もリスクが高い。
いつになっても、従業員は立場が高くないのでしょうね。「従」ですから。数が少ないグループよりも、多いグループの方が個人の扱いが薄くなるのは世の常です。
アメリカの「正義」と言う名の我儘。
アメリカに限った事ではありません。会社の中にも、声高、助言無用、我儘な人はいますよね。それを囲んで、社会が形成されるのでしょうか。
施されるより、施せ。〔わをん〕
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