XML/RSS Feedの普及とビジネスへの活用を訴求するコンソーシアム、Feed Business Syndicationが設立されたというのは先週のこと。幾つかのメディアでも報道されているのでご存知の方も多いかと思う。早速カンファレンスも予定されている。
主な参加社や設立の経緯は直接読んでいただくとして、補足で出されていたテクノラティ(もちろん、コンソーシアムの参加社)の佐藤さんのエントリに面白い指摘があったのでご紹介したい。
技術の市場化ステージとは
まず、技術が市場認知され、普及していくステップが経験を踏まえて紹介されている。
私論ですが、技術がブレイクする為の条件として3つのステップがあると思っていて、はじめのステップは、その技術に対する認知度が一定水準を超えている事、2番目のステップはその技術が生み出すプロフィットイメージが共有されている事、そして最後にその技術マーケットに対する投資活動が表面化してい事がそれにあたります。
付け加えるとすると、普及のトリガーとなる名称だろうか。RSSという名称自体が一定レベル以上の普及を妨げているのでは?という指摘も度々される。例えば、近いところだとメディア・パブの「消費者に向かって,技術用語“RSS”を使わないように」や切り口はやや異なるがRSSマーケティングガイドの「RSSアイコンをクリックした後のユーザビリティ向上」など。
RSSのステージ
本筋に戻すと、上記の3条件のうち認知の一定水準は事業者の側では出つつある。ただし手探りでごく一部の人間が分かり始めている段階といえる。投資活動については米国で専門ファンドが設立されるなど着実に増えている(このファンドについてはグロービス小林さんのように懸念を表明している声もある)。
さて、真ん中のステップになるプロフィットイメージの共有となるとどうだろうか?確かに資金流入があり、なんだか儲かりそうだという風に盛り上がっているが、誰にどの程度どういう形でメリットがあるかと問われると今ひとつあっちとこっちの声が揃っていない。
佐藤さんの見解は以下の通り。
XML Feedの市場はまだ無いに等しく、感覚的なステップ論で言うとまだまだはじめのステップの途中位かなぁと思います。そんな環境の中でFeed Business Syndicationの役割としてはまずはファーストステップのXML Feedの認知度向上が主たる機能になるのではないかとイメージしています。
ツールもサービスも出始めであり、まだまだこれからといったところでしょうか。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
アナリストが語る、サイトのユーザーエクスペリエンスを向上させる10個のカギ
原宿で野宿を含む15時間 - iPhone行列完全ドキュメント
「失われた10年」からの回復は、どういう課題を残したか?
定性的大キライ。(3)
Joomla CMSをカスタマイズするには・・・テンプレートが第一優先
最適なマウスの移動速度は?
パブリックコメントは国民に知られていなかった( 2 )
Google ツールバーの PageRank、数日以内に更新予定
Google Lively試してみました(クリボウの部屋へ行く)。
iPhoneの影で馬鹿売れしているみたい
動画配信の影響なのかインターネット部門が「終了」みんなのお題では、ブロガー同士で質問を出し合いそれに対する回答や意見を集めています。今日はどんな話題が盛り上がっているでしょう?
DELLが掲げる「新・仮想化アセスメントサービス」CNET Japan ブログネットワークは、元はCNET Japanの一読者であった読者ブロガーと、編集部の依頼により執筆されているアルファブロガーたちが、ブログを通じてオンタイムに批評や意見を発信する場である「オピニオンプレイス」、また、オピニオンを交換するブロガーたちが集うソサエティです。
広い視野と鋭い目を持ったブロガーたちが、今日のIT業界や製品に対するビジョンや見解について日々熱く語っています。
CNET Japanやその他サイトが提供するITニュースやコンテンツへの意見や分析、 ビジネスやテクノロジーに対するビジョンや見解について語っていただける方を 募集しています。ご応募はこちらから
ブログの投稿はこちらから(※ブロガー専用)
今年最も活躍したブロガーを表彰します。詳細はこちらから
これは、CNET Japan 編集部の依頼に基づいて執筆されているCNET Japan アルファブロガーによるブログの印です。
CNET Japan ブログネットワーク内で拍手の代わりに使用する機能です。ブログを読んで、感激した・役に立ったなど、うれしいと思ったときにクリックしてください。多くGood!を獲得した記事は、より多くの人に読まれるように表示されます。
[レビュー]高い信頼性を普通に使う地球に優しい電源ユニット--Antec EarthWattsシリーズ EA-650
オンリーワンの個性を極めた超薄型テレビ--日立 Wooo UTシリーズ
[レビュー]“この手があったか”と思わせるパワーユーザーも納得のPCオンデマンド--「VALUESTAR G タイプR Luiモデル」+「Lui RN」詳細レビュー
今週の新製品総チェック:ドコモ、au夏モデルが続々店頭へ、ビデオカメラは新機種ラッシュ
[レビュー]テレビを持ち歩ける最強ツール--ソニー、Blu-rayレコーダー「BDZ-A70」
[レビュー]ネットワーク対応の高機能デジタルフォトフレーム--ソニー「Canvas Online CP1」
15時間の行列で手に入れたiPhone 3Gファーストインプレッション--ソフトバンクモバイル「iPhone 3G」
北京を見逃すな!--2008年夏、今買うべき「薄型テレビ」
[レビュー]通勤鞄に忍ばせたい軽さと装着感--マクセルのノイキャンヘッドホン「HP-NC15」