本日、ネット広告費が雑誌広告を抜き去る、電通発表「2007年日本の広告費」 が記事として公開されている。
おそらく多くのメディアやブログでは「ネット広告費が雑誌広告を抜き去った」のインパクトが強く、それを主題で取り上げられると思う。
しかし、個人的には新聞の前年比の数字が4マスの中で一番低い94.8% という点以外に、新聞と関連したプロモーションメディア広告費の「折込」が2007年に初めて前年比100%を割り、98.3%となってきている点が特に気になる。もはや新聞というメディアは支持されなくなってきているのだろうか。
そこで、新聞の発行部数を検索してみてみると新聞の発行部数と世帯数の推移(Pressnet 日本新聞協会のサイトより)という資料が見つかった。
発行部数はやはり減ってきているという傾向だ。
一番インパクトあるのはそのページの表の右側にある「1世帯あたり部数」という数字だ。2007年でこの数字が1.01まで減ってきてる。もしかしたら今年か来年には1世帯あたりの部数が1部を切るのではないだろうかと思います。
私もそうですが、新聞を取らない世帯が増えてきている傾向にあるかもしれない。やがて新聞というメディアが消滅してしまうのだろうか。そういう心配をしてしまいます。
まだまだ新聞も通勤時間帯、移動時間などの隙間時間に情報をキャッチアップするのに良いメディアだと思うが、電車の中も携帯をずっと見ている人が増えているところを見ると、ますますネットへシフトしていくのだろうか、とそんなことを感じました。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
ミネラルウォーター on 2008/08/31
ketakeba on 2008/05/27
特にインターネットになってから各誌読み比べると面白いですよ。
在日犯罪者報道でも産経は実名報道、朝日は日本風通名報道という、
あからさまな逆差別もありますしね。
朝日読んでいたら在日犯罪者は絶対いないと誤解することでしょう。
自衛艦事故の件でも漁船郡のなかで他はすぐ避けたのに、ぶつかった一隻だけがまっすぐ向かって突っ込んで行ったとか冷静な分析を図る所がある一方で、
何が何でも自衛隊が悪い、米軍が悪いとステレオタイプな報道をする所も有る。
インターネットの時代になるまで、
一般多数がここまでメディアリテラシーの重要さを、ありありと見せ付けられる機会は無かったと思います。
BLACK. on 2008/03/10
BLACK.さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
「アサヒる」という言葉、初めて知りました。ついググってしまいましたが、面白いサイトも見つかりました。
新聞の立場・役割が微妙になってしまってシェアが落ちるのはさびしくも感じます。
wackey on 2008/03/09
tsasakiさん、こんばんは。
私は10年近く新聞をとってないでしょうか。
新聞は記者の感想文が多くなったという変化があったのですか。確かに私自身も新聞は事件や話題などの事実を知るためのツールという認識でしたが、そのような変化があるとニュースをRSSで購読したほうがよっぽど楽に早く多くの事実を知ることができますね。
そして、良い記事を書くブロガーが増えてますますネットに移行していくのかもしれませんね。
wackey on 2008/03/09
BLACK. on 2008/03/06
全国紙と呼ばれる各紙を定期的に切り替えながら購読してきたのですが,ついに新聞を取るのをやめてしまいました.それは,事件や政治の話題について事実よりも記者の感想文の比率が高くなり,むしろそれらをそぎ落として読むことがわずらわしくなったからです.記者の感想文よりも記名で意見表明している多くの専門家や評論家の方の部ログの方がはるかにバラエティに富んでいて面白いのです.
tsasaki on 2008/03/06
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