http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/31584.html
また7月よりEZwebで提供されているGoogle検索については検索結果から公式サイトへの誘導数が増加しており、検索結果の次にアクセスするページ
としては、公式サイトが22%、一般サイトが47%、パソコン向けサイトが31%にのぼっている。検索回数そのものが、導入以前と比べて約3倍に増加。さ
らに検索キーワードに連動するアドワーズ広告による収入は、7月と8月の結果を比べると、3割増という結果となり、小野寺氏は「アドワーズ広告は今後も成
長するだろう。彼らのビジネスモデルから見て、まだまだ伸びると見ている」と述べた。
すべては、私が過去に予想したとおりだった。当社のモバイルwikipedia検索の取り組みもそうだが、もっとPCサービスのとの融合を意識した取り組みを加速させない限り未来はない。それ以外はケータイ専業系サービス事業社は、SNSなどの囲い込みメディア以外のサービスは枯渇していく運命なのだろう。総括すれば、公式有料サイト中抜きではなくて、無料勝手サイト中抜きが始まっているのではないかということである。
これによってモバイル専業のアフィリエイトネットワークなどは、もろに影響を受けるのではないか(ただし囲い込みSNSメディアをもっているプレイヤーは大丈夫だと思うが)と感じる。老舗のネットワークメディア事業者ほど影響は大きい。当社のメディアシンジケーション事業もこれから少なからず影響を受ける。
でもauにおいて公式サイトのアクセスが22%しかないというのは評価としては実は結構微妙ではないか。「なんでも公式サイト化」(例えばBREWのようにauにおいてサービス提供は勝手サイトではなく原則公式サイトの枠の中で展開させようとすること)を進めてきて少なくてもimodeよりは、公式サイトのトラフィック率は高かったと思っていたので、これはどう推移していくのだろうか。
あと精度の悪いgoogle検索をここまで使う現実が見えてくるとモバイルの世界でも急速にLPOが問われるようになりそうだ。「SEOよりもLPO」、動的なページが多く端末・アクセス環境も多様なモバイルサイトの場合まずはこっちではないか。googleの精度がわるいとかいっても、そんなのは全くといっていいほど関係ないといったけれど、まさにそのとおりになってるね。
あとは、過去に書いたエントリーに関連して、PCサイトをも巻き込んだモバイルユーザーのトラフィックを逆収斂させるモデルこそがgoogleに対抗できる次の時代の一手となる。
・SEO
・SNS
・RSS
・中継/変換サービス(jigブラウザーWEBのようなポジションはフルブラウザー移行過渡期にあたってしばらくの間正直強い、新しいゲートウェイモデルだ)
あたりから切り込んでいくのだろう。躊躇している暇はない。
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