最終更新時刻:2009年11月7日(土) 10時00分
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世界不況がやってきて、Googleバブルがはじける日が来る?

公開日時:
2008/08/27 04:43
著者:
村上 福之

Google App, Google Docs, Gmail, Android,どれもこれも、収益性はよくわからないし、バブル時代のゴルフ場建設みたいなニオイがする。サブプライムの余波が抜け切れないアメリカと、オリンピック後の中国経済の危機の可能性、思ったほど伸びないインド、長期的に続く穀物・原料高、世界的に好材料がない中、構造的世界不況が来るんじゃないかとペシミスティックなエコノミストが声を上げる今日この頃。不況になると真っ先に削られるものは、広告費だ。最近、広告収益をメインとするGoogleの株価を見ていても、そんな勢いがある感じがしない。

 

 

Googleもいいニュースばかりでもない。

 

http://www.computerworld.jp/topics/google/119589.html

 グーグル、豪華な福利厚生の大半を廃止へ――

 

http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0808/26/news081.html


Googleは検索広告以外で利益を出せるのか?検索広告以外の事業におけるGoogleの財務の健全性について、事情通が疑問を投げ掛けている。

 

http://www.computerworld.jp/topics/google/118969.html

「Gmail障害」で浮き彫りになった、無料サービスを業務利用することのリスク。グーグル、2週間で3回発生したログイン障害を解決するも不安解消には至らず 

 

Googleバブルがはじける日も考えるべきかもしれない。

もし仮に...Googleバブルがはじけても、そんなにGoogleは落ち込みはしないだろう。なんだかんだ言っても検索で最強のシェアを誇り、googleランク次第で大統領選の結果も左右するポジションまでいるからだ。世論も、マーケットも、ブランドイメージも、彼らの検索ビジネスの手の中にある。Googleバブルがはじけても、落ち着くべき企業価値に落ち着くだけだ。

しかし、そうなったとき、検索以外のサービス、つまり、今のGoogleの「西海岸のノリで能天気にすごいものを無料でバラまくカルチャー」に投資する価値が薄れる可能性は否めない。そうなると、Web2.0系の広告の価格はさらに下がるだろうし、Webサービスで面白いことをやっていこうという気概のポテンシャルも減っていくだろうし、投資家はさらに投資するところがなくなるし、梅田望夫の収入も減るだろうし、はてな社員のお昼のおかずが一品減るだろう。

広告収益型のWeb2.0がいろいろバタバタ倒れていって、楽天のようなWeb1.0企業が堅実にサバイバルしましたというオチにならないようになってほしいと思ったりします。

 

 

#....夜中の4時まで起きていると、こういう根も葉もないことを考えたりするので、よくないな。 はやく寝よう。

 

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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