10/1より開始される、ドコモの段階型パケット定額サービス「パケ・ホーダイ ダブル」、同時に発表された、パケットパック10、パケットパック30、パケホーダイ、パケホーダイフルの12/31での新規受付終了の影響を図にしてみた。また今回のシミュレーションは、PC接続や、フルブラウザは全く使用しないものと仮定し、無料通信料の繰り越しは無視するものとする。また、料金プランはバリュープランのひとりでも割またはファミ割MAXの50%OFFとして計算している。

この図は、縦に利用通話時間、横に利用パケット通信量をとり、そのときの最も安い料金プランを選択したとし、旧料金プランと新料金プランとの差額を色で表したものとなる。一部を除き、ほとんどのプランで損がでている。
青の一番濃いところで、604円の得、赤の一番濃いところで、2,625円の損となる(無料通信分を使って、毎月見直すことで1,680円まで損を減らすことは可能)。右半分が薄く赤いところが、パケホーダイとパケホーダイダブルとの差額の315円だが、利用パケット数が10万パケット以下の辺りにパケットパック廃止の影響の大きさが見て取れる。
この図の元になった、通話時間とパケット使用量別の最適料金プランは、下記のようになる。

このように基本料金プランとパケット料金プランを赤成分と緑成分を足した色で表す。

いままでの料金プランでシミュレーションしたもの。利用パケットが約40万パケットを越えると確実にパケホーダイが得になるが、10万パケットより少なく通話もあまり使わない場合は、パケットパックとの組み合わせが最適な料金プランとなる。

続いて、パケットパック10、パケットパック30、パケホーダイを除く新料金プランでのシミュレーションをしてみると、上記旧プランと比較し、パケットパック10とパケットパック30がなくなったことによる影響の大きさが一目でわかる。
今回、月の利用量が固定のものと仮定したシミュレーションでは、新料金プランによって得する人はほとんどいないことがわかった。しかし、実際には月ごとの利用量を利用者が推測するのは難しく、料金プランの変更も自動化はされていないので手間もかかる。そこで、ある程度の増減がある場合の2ヶ月繰り越しできる無料通信分も含めて再度シミュレーションしてみようと思う。
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