先日の講座でバックリンクの獲得方法の一例を示した件について。
۞ スパムサイト作成講座21 - リファラスパムでバックリンク : a++ My RSS 管理人ブログ
実験サイトをそのまま放置していたのと、手法を公開してしまったことで、tDiary を利用している方にいろいろとご迷惑をかけてしまっているようです。
大変申し訳ありません。
SEO の実験・検証を行っていくつもりが、この点についてはスパムテクニックに偏向していたと思います。
どちらも紙一重という世界であるとはいえ、ブロガーの方に不快感を与える手法であったことについてはお詫びいたします。
tDiary のリンク元を見ていると、ここ最近見慣れない検索サイト?からのアクセスが急増していることに気がついた。
ざっと眺めていると、ある程度共通点がある。
[ぴ] - 検索サイトに偽装した Referer spam サイト (2)
My RSS 管理人が実験サイトと称して sfa-cms.com を公開した話や、「ピックアップ・エントリー」という欄を設けて tDiary を狙い打ちした spam Referer を送る方法が解説されている。
これが諸悪の根源か…!
如何にして相手のページからのリンクを獲得して検索エンジンに注目してもらうか、というテクニックの話に終始してるのが読んでて悲しいですな。相手に迷惑をかけるとか嫌な思いをさせるとかは気にもしてないのね。「スパムサイト作成講座を始めますw・・・いい意味で」なんて書いてるけど、要するに「人に迷惑をかけてでも小金を稼ぐ方法」じゃん。いい意味もヘッタクレもあるかっての。
tDiary は ただただし さんが開発されたフリーウェアです。
スパム対策についても技術的な思考をお持ちの様子ですが、作者の方にもお詫びいたします。
最近tDiaryのspam対策をしていて、なんだかとても楽しかったんである。なんでかなーと内省してみたんだが、どうやら敵がいると燃えるということではないかと。
また、上記コメントいただいた紅玉日記さんは tDiary のリファラスパム対策プラグインを開発されているとのこと。
Software - tDiary の「本日のリンク元」に、主に海外からのリファラスパムを記録しないようにするためのプラグイン。
お詫びの中でこのようなことを書くのもどうかとは思いつつ、技術者の方なので、少し補足させていただければと思います。
tDiary の本日のリンク元については、以下の点からSEO的に有利なのでリファラスパムに狙われやすい傾向があります。
・少量(1回)のアクセスでも表示される
・URLに含まれるエンコード文字列をデコードしてくれる
・長期にわたって掲載され続ける
・ページ内部に静的に生成される
・nofollow 属性など、検索エンジンに対する対応が取られていない
逆に言えば、以下のような対策により、SEO を目的としたリファラスパムを減少させる効果があると思います。
・一定数以上のアクセスがあるまでリンクを表示しない
・URL にマルチバイトのエンコード文字列が含まれる場合、SEOを目的としたサイトの可能性が高いので弾く(必要なら検索エンジンのみホワイトリスト化)
・本日のリンク元は HTML ではなく javascript で表示する(できれば)
・リンクには nofollow 属性を入れる(せめて)
※あまり仕様を把握していませんので、すでに対策がとられているものがあったらすいません。
今回、やはり実験および手法の公開はすべきでなかったと反省しておりますが、残念ながらスパムは無くなることは無いものかと思います(ので敢えて補足させていただきました)。
引き続き高木先生もご愛用の国産日記 tDiary が広く使われることを願っております (説得力ないですが本当に)。
※本エントリはスパムサイトをネタにしたSEO講座です・・・(今回意外は多分)いい意味で。⇒序章を参照
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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