お使いのブラウザは最新版ではありません。最新のブラウザでご覧ください。

CNET Japan ブログ

公開して苦境に陥っているコマースワン

2003/01/29 17:02
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プロフィール

umeda

シリコンバレーで経営コンサルティングを行なう傍ら、ベンチャーキャピタリストとしても活躍する梅田望夫さんが、IT業界の先を読むのに役立つ英文コンテンツを毎日紹介していきます。これを読めば、英語と業界動向を読む力が同時に身に付くはず(このブログの更新は2004年12月30日で終了しました)。
ブログ管理

最近のエントリー

公開してしまったが苦境に陥っているコマースワンについてのビジネスウィークの記事。バブルのピーク時に、時価総額が$21.5Bil(ドル100円換算で2兆1500億円)まで行ったコマースワンの現在の時価総額は$85mil。何と250分の1である。

「Commerce One has only $110 million in cash, and it's likely to burn $20 million in the first quarter. His plan is to cut more costs, in part
by sending engineering work to India. He's hoping that a tech recovery will lift the company and fuel sales of its new product.」

コマースワンの手元現金は$110milで、このままならば四半期で$20milずつなくなっていく勘定なので、そう長くは生きられない。だから2003年はコマースワンのような会社にとっての生死が決まる年なのだ。

「The question is whether they can steer through this crisis and emerge strong again--and in the process help to shape tech's future. The answer for many should become clear in 2003, which looks like the make-or-break year for tech's zombies. With the industry still mired in its slump,
they're burning through cash.」

という意味(昔のオラクルのように不死鳥のように蘇ることができるか)での「Who will rise again?」囲み欄では、Akamai、SONICblue、i2、Transmetaの四社がダメで、Juniperは何とかなるのではないか、という予想。この記事は、こういうタイプの会社の中で今どんなことが起きているのかを知るには格好の材料である。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
運営事務局に問題を報告

最新ブログエントリー

個人情報保護方針
利用規約
訂正
広告について
運営会社