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Forbes誌にフィオリーナの記事

2003/01/21 04:39
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シリコンバレーで経営コンサルティングを行なう傍ら、ベンチャーキャピタリストとしても活躍する梅田望夫さんが、IT業界の先を読むのに役立つ英文コンテンツを毎日紹介していきます。これを読めば、英語と業界動向を読む力が同時に身に付くはず(このブログの更新は2004年12月30日で終了しました)。
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先週のフィオリーナの記事に続き、Forbes誌の「Could Carly Have Been Right?」。合併から八ヶ月。むろん、まだまだ課題はあるが、予想よりもずいぶんうまくいっているではないかという評価である。

「Since May, HP (nyse: HPQ - news - people ) has cut costs faster than expected, quickly winnowed overlapping or unsuccessful products, narrowed losses in all segments and, perhaps most remarkably, maintained market share in most categories. HP is still losing money in key areas, and enormous challenges remain, but as it wraps up its fiscal first quarter, which ends Jan. 30, the mood is surprisingly optimistic.」

この記事は、日経の記事のようにファクトを一つずつ書いたごくごく普通の当たり障りのない記事だが、HPの現状を知るにはコンパクトによくまとまっている。

「Cutting costs has been the easy part. Writes Merrill analyst Steven Milunovich, "Cost cutting should carry the stock for another six months, after which HP must prove itself as the enterprise alternative to IBM."」

HPがIBMのAlternativeになるというのは自然な流れだ。HP-Compaq合併というとちょっと錯覚しやすいが、Compaqが97年にTandemを、98年にDECを買収したことを思い出すといい。コンピュータ産業の歴史の中で、Enterprise市場でIBMに対抗していたミニコンの雄、DEC、HP、Tandemは全部、今、HPに集約されたのだから、底力があることは間違いないのである。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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