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E-Bayの年間売り上げが$1bil(10億ドル)を越えた

2003/01/19 05:17
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シリコンバレーで経営コンサルティングを行なう傍ら、ベンチャーキャピタリストとしても活躍する梅田望夫さんが、IT業界の先を読むのに役立つ英文コンテンツを毎日紹介していきます。これを読めば、英語と業界動向を読む力が同時に身に付くはず(このブログの更新は2004年12月30日で終了しました)。
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E-Bayの年間売り上げが$1bil(10億ドル)を越えた。これは公開してからの$1bilに達するまでのスピード記録の一つで、シリコンバレーの企業の中では、アップル、サン、Nvidiaの記録よりは遅かったが、シスコ、シーベルとほぼ同じスピード。

「EBay reached $1 billion in sales only four years after going public, one of the valley's fastest dashes to the symbolic mark. Sun Microsystems, Apple Computer and Nvidia made it in even fewer years, but eBay's achievement matches that of Cisco Systems and Siebel Systems, among a handful of others.」

こうした記事が出たときに、シリコンバレーの上位企業リスト(HPのようなNYSE上場企業が並んでいないのが欠点だが)を眺めていると、シリコンバレーの全容を把握するのに発想が刺激される。e-Bayは時価総額順で第四位。100位あたりで、だいたい時価総額が$300mil台。その下には、たとえばバブル期に株価が高騰したRedbackとHandspringいったところが、ともに、株価は1ドルを割り込み、時価総額は$150milを切っている。100位以降のこうした企業群の株価が実態と比べて下がりすぎているとすれば、今は底値だから投資したほうがいい。でもズルズルとそのまま下げ続けて倒産するのならば、いくら安いところで買ったからといって投資はすべてパーになる。こちらの連中と飲んでいると、こうしたハイリスク・ハイリターンの底値買いの話題がよく出るものである。買う買わないは別として、思考実験としてはなかなか面白い。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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