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IEEE Spectrumの「2003 Technology Survey」

2003/01/11 23:19
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umeda

シリコンバレーで経営コンサルティングを行なう傍ら、ベンチャーキャピタリストとしても活躍する梅田望夫さんが、IT業界の先を読むのに役立つ英文コンテンツを毎日紹介していきます。これを読めば、英語と業界動向を読む力が同時に身に付くはず(このブログの更新は2004年12月30日で終了しました)。
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IEEE Spectrumの「2003 Technology Survey」が面白い。

これからの技術などについて、IEEE Fellow(世界中の一流技術者)を対象に行ったサーベイだ。いまFellowは6,011人居るらしいが、そのうちの565人(29 percent come from telecommunications, 17 percent from semiconductors, 15 percent from computers, 13 percent from power and energy, and 1 percent from transportation)がこのサーベイに参加したとのこと。サーベイ結果のパワーポイント・ファイルもダウンロードできる。

ムーアの法則は、あと五年は絶対大丈夫、あと十年もたぶん大丈夫、というのがコンセンサスのようだ。

「The Fellows showed remarkable confidence in the staying power of Moore's Law-the doubling of transistor density every 18 months-with over two-thirds saying it would hold true for at least another five years.」

そして新技術の台頭について、

「Many respondents, though, seemed just as convinced that some emerging technology would topple Moore's Law. Among the suggested candidates were various forms of nanotechnology (carbon nanotubes, resonant tunneling diodes, molecular transistors), photonics, giant magnetoresistance-based memories, and three-dimensional IC stacking. "I think that smart developers are investing in biologically based computing, quantum computing, and other alternatives to the IC transistor," wrote one Fellow. "This area is ripe for a disruptive technology." 」

こんな記載がある。

次号のフォーサイト連載にご登場いただくために、年末にスタンフォード大学の西義雄教授を取材したが、彼もほぼ同意見であった。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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