最終更新時刻:2010年2月10日(水) 21時17分
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災害とIT

公開日時:
2008/05/07 10:23
著者:
内山英俊

ミャンマーのサイクロン被害

昨日から各種メディアで報道されているが、ミャンマーで大変悲惨な災害が起こりました。こんな時こそ、日本で安泰に過ごしている我々ができることは何かと考えたところ、いくつかWEBで調査してみたり、知り合いに聞いてみたのですが、なかなか活動に結びつきやすい方法は見つかりませんでした。

そこで、今日はこうした災害があった場合、ITやWEBはどんな貢献ができるのか敢えて考えてみることにしました。

まずは情報収集

各種メディアのニュースサイトには、鮮度の高い情報が配信されています。やはりこういったときには時事通信のように即時性に特徴のあるサイトが有効だなと思います。 特にスクープ性よりも事実をすぐに伝える姿勢であるメディアはこういったときには信頼できます。

また、私がたまに活用するのはAP通信のサイトです。 サイト自体はニュースが並んでいるわけではありませんが、AP通信が提供したニュースへのリンクが全て張られています。「Myanmar」で検索すると、英語ニュースのサイトが一覧で出るため、時事通信よりも広い範囲で事実に近い情報を得ることができます。

何か貢献したいと思ったら

別の方のBLOGを読んでいたら、UNICEFについて言及されていましたので、私もご紹介したいと思います。さすがUNICEFだなと思ったのは、すぐに緊急募金を始めているところです(画面右下)。これであれば、すぐにお金の面では貢献できるなと思いました。他にも少し前に流行したクリック募金等もありますが、すぐにミャンマーに結びつくものは見当たりませんでした。

ではそれ以外の貢献はないのでしょうか。災害時はお金だけではなく、人的支援も必要です。やはり緊急ボランティア等の情報提供をしているサイトは見つかりませんでした(どなかた教えていただけるとうれしいです)。代わりに、総務省が提供している災害ボランティア・データバンクを発見しました。

自分の住んでいる地域で活動内容を選ぶと、団体への連絡先に結びつきます。いくつかたどっていけば、ミャンマーに関して支援を呼びかけているサイトも見当たりました。

こういったとき、以前であればTVやラジオでしか呼びかけられなかったものが、ITによって多岐にわたる支援ができるようになったんですね。次は人がついていけるようになりたいです。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

このエントリーへのコメント

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cnetzawさん、コメントありがとうございます。以前、私が支援活動に協力していた際、日本で最もかけているのは人的支援だと感じる場面が多かったです。その意味でも災害ボランティアデータバンクはお金ではなく人的支援をメインとしていたので、私も共感を覚えました。

  内山英俊 on 2008/05/20

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はじめまして、私は来日しました留学生です。ミャンマーの災害に皆様が様々な支援をしようと言うところが分かりましてとても感動しました。
しかしお金と物だけの支援はして欲しくないと思います。なぜならば、支援したお金と物の半分位は軍人政権ふところに入るでしょう。出来れば人的支援と共に物を被害地に直接配ったほうがいいのではないかと思いました。皆様は支援から何も期待してないことが分かりますが、皆様の優しいさが無駄にして欲しくないからです。とそれを皆様に伝えたかったのです。

  cnetzaw on 2008/05/19

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