最終更新時刻:2009年11月12日(木) 15時04分
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日本で起業する外国人をどう増やすか

公開日時:
2008/04/28 18:25
著者:
内山英俊

外国の方が作ったiKnow!が結構面白い

日経ネットのITPLUSで「日本好きの外国人たちが作った学習サイト」の記事を読みました。

http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT2B000025042008&cp=1

iKnow!というWEB上のサービスで、英語・英会話を無料で提供しています。さらに一人だと勉強しない人に向けて、SNSちっくな機能もつけており、一人で勉強していない感覚を持たせてくれます。実によくできています。皆さんも一度試してみてください。

このサービスは外国籍ではなく、純粋に日本の企業のようです。外国の方がなぜわざわざ日本で起業したのかなと興味を持って記事を読んでみると、とにかく日本が好きとのことです。とっても嬉しいことです。

アメリカでは外国人も普通に起業していた

私も昔はアメリカにいたときに、会社を作っていました。あまりうまくいかなかったのですが、当時はITバブル絶頂期ということもあり、Computer Scienceを志していた人は一度は外国人だろうとアメリカ人だろうと関係なく起業していました。周りで設立している会社の多くも外国人(日本人を含む)がたくさんいましたし、それに特に違和感を感じていませんでした。しかし、日本ではその風潮は少なく、上記のようなことが記事になること自体がそれをあらわしているような気がしています。

日本は何で生き残っていくのだろうか・・・

私事ですが、先日、私も起業をしました。多くの先輩方から聞いていたのですが、設立するって結構大変なんですね。不動産を借りることを取り上げても、信用がないだけでいい顔をされなかったりします。私は偶然によい司法書士さん、税理士さん、弁護士さんに恵まれましたが、普通探すのは大変なことだと思います。

私は日本人で、ある程度社会人歴も長いので、まだ信用がありました。しかし、外国の方はオフィスすら借りられないと伺っています。

インターネットで世界中がつながっている中、日本で日本人のみで事業を作っていくことはもはや時代遅れになっているように思います。もっと優秀な外国の方を受け入れ、支援する仕組みが必要のような気がしています。

例えば、私が今いる場所はベンチャーのインキュベーションセンター(ちよだプラットフォーム) です。しかし多くの方に門戸を開いているわけではありません(とっても苦労して探しました)。LANを初め、基本的な設備はほぼそろっており、必要なのは自分のPCと身一つです(それも料金は格安で)。このような設備が全国に広がるだけで、外国人だけでなく日本人も起業しようという気が沸いてくるのではないでしょうか(少なくとも私はその一人です・・)。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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