Kaspersky Internet Security 6.0 から、 Kaspersky Internet Security 7.0 への無償バージョンアッププログラムが公開されました。(Kaspersky Internet Security 6.0のユーザの方は、是非ダウンロードをお忘れ無く)
早速、Lenovo ThinkPad X60(Core 2 Duo 1.66GHz RAM 1.5G Byte Windows XP SP2)にてのTry and Testedです。
注)最新のVirus pattern signatureに更新して、 Virus Scanを実施しました。
Kaspersky Internet Security 6.0
Virus Scan時間 231,225 File 35分58秒
但し、Kaspersky Internet Security 6.0をInstallしてVirus pattern signatureを更新した直後の1回目なので、
・ iChecker(前回のスキャン後にスキャン設定(定義データベースの設定)とオブジェクトに変更がない場合、オブジェクトのスキャンをしない事でスキャン時間を短縮する技術)
・ iSwift(新規に作成または追加されたオブジェクトと修正されたオブジェクトだけをスキャンする事でスキャン時間を短縮する技術)
上記が、余り効いていない状態でのVirus Scan時間です。
Kaspersky Internet Security 7.0
ダウンロード時間 1分間(36.6M Byte)
上書きInstall 2分間 ー> 再起動
「ルートキットスキャンを実行する」が目に付きました。
Virus Scan時間 222,499 File 62分11秒
これも、Kaspersky Internet Security 7.0をInstallしてVirus pattern signatureを更新した直後の1回目なので iChecker、 iSwiftが余り効いていない状態でのVirus Scan時間です。
2回目Virus Scan時間 51,694 File 4分46秒
iChecker、 iSwiftが効果を発揮したVirus Scan時間です。(この際にはVirus pattern signatureは更新しておりません。)
それと、私自身、 Kaspersky Internet Security 5 から使用しておりますが、
・ プロアクティブディフェンス(ヒューリスティック検知)から表示されるPopup Windowのメッセージが、従来は今ひとつ判り辛かったのですが、Kaspersky Internet Security 7.0では、ユーザーがより理解した上で「その次のアクション」を行える様に「メッセージが丁寧に」為りました。
私自身、Kaspersky Internet Security 6.0を使用していて、プロアクティブディフェンスから表示されるPopup Windowのメッセージを「猿エンター」してしまい、後で苦労して設定し直した経験がありますので、「メッセージが丁寧に」為った事で慌てず対処出来る様になりました。
・ 今回は前回の拙稿「 Norton Internet Security 2008のVirus Scanスピードは速くなったのか」との一貫性を持たせる為にVirus Scanスピードの比較を致しましたが、このSoftでは検出率とVirus Scanスピードはトレードオフの関係だと思います。ヒューリスティック機能の「感度」なども考慮したいところです。
・ それと、Kaspersky Internet Security 7.0の諸設定の画面遷移のレスポンスが良くなった様に感じました。
Kaspersky Internet Security 7.0の体験版をInstall為されている読者の方は「Kaspersky Internet Security 7.0はいろいろと遅いのでは?」と感想を持たれた方も居られるかも知れませんが、Kaspersky Internet Security 6.0 と比較してこれでも良くなって来ています。私自身はそう感じました。
以上、ご参考になれば幸いです。
※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。
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