Where's the Beef? (牛肉はどこ?)とつい叫んでしまったのがこのMarkeZineの記事だ。
今なぜ、セカンドライフ雑誌が創刊ラッシュなのか?「セカンドライフは知名度の割りに利用者は少ない」「一部の企業がビジネスに利用しているだけ」などセカンドライフへの風当たりは最近厳しい。しかし、ここに来て専門誌の創刊が相次いでいる。その背景にあるものとは?
という書き出しで中身を開けても、答えが無い。結びの言葉は是非、ご自身で読んでいただきたいが、まさしく、本質が無い。
あまりに、がっかりなので、メガWendy'sの行列を目撃した記念に私が代わりの仮説を用意したい。私が考えたのは、「雑誌創刊には半年とか1年とかかかるから、今さら創刊されているさ。」という答えだ。
ただ、だからといって雑誌が売れないとは限らないのが面白いところでもある。インプレスの雑誌インターネットマガジンが廃刊された ように、あまりに当たり前になってしまうと雑誌の成立余地がなくなるケースもある。しばらく、インターネットはダイヤルアップで契約するものだったから、日本のISPのトポロジーマップを見、広告を眺め、付録CDから試すとかが意味があった。しかし、Yahoo! BB以降インターネットは街頭プロモーションで持ち帰るものになり、雑誌で選ぶ意義がなくなってしまったのだ。
一方、セカンドライフはまだまだ縁が遠く、新しい動きを把握しておきたいという人口は多い。なにしろ、実地に試すのも敷居が高く、全貌を把握するのが難しい。関連産業の反映でまだまだ、セカンドライフへの期待は維持できるかもしれない。
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