最終更新時刻:2009年11月7日(土) 10時00分
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Life HacksはTeam Hacksへ - Backlogのある生活

公開日時:
2007/06/29 01:32
著者:
坂本多聞

イベントのプロジェクトリーダーと組織の中間管理職となり日々奮闘しているのだが、ヌーラボのBacklogというツールでだいぶ助かっている。一応プロジェクト管理ツールなのだが、線表で工程管理するとかいうツールではない。むしろ、チームToDo管理ツールとかチームタスク管理ツールとでも呼ぶのが妥当なシンプルなツールだ。

Image_backlog
使い方は簡単で、プロジェクトをまず作り、メンバーを招待し、自分やメンバーにタスクを名前、優先度、締め切り、分類とかの属性付きで割り当てる。
これで、プロジェクトメンバーにメールが飛び、プロジェクトのタスクが振られたことが見える。人からタスクを振られる使い方をあまりしていないのだが、Webマスターとかの細かいタスクをいっぱいもらうような人は、優先度とかつきでバグやタスクをもらえるので、自分がやるべき課題、今日やるべきこととかとかが明確でとてもいいという感想を聞いていた。

当然ながら自分でタスクを見つけるとかいうこともあるわけだが、そこは自発的にタスクを登録して、今私はこれやってますという一覧を共有できる。

メールベースで仕事を振ったりすると、「あれどうなっていたけ?」状態に陥るわけだが、もっと言うとタスクを振ったことすら私は覚えていられる自信がない。なので、チームのタスク管理ができるツールでとても助かっている。

プロジェクトをやたら増やさないのが使い方のコツ

しばらくつかってみてあんまりタスクを増やしすぎないのがいいようだと気付いた。Web関連だけでプロジェクトとかやると、その前の工程の担当とのつなぎがややこしくなる。零細企業なら会社全体で数個のタスクにして、人が何やっているとか、進捗はどうかとかわかるようにしておくほうがいいだろう。他のチームのモノゴトを頼むとかいうときも、状況を理解してもらいやすい。

チームミーティングでタスクの棚卸に活用
まだこれは試行錯誤中だが、タスクの棚卸ミーティングとなるチームミーティングにBacklogのデータを元にすると調子がいい。一人こつこつ独自のタスクをやるメンバーには、今何をやっているのか聞くことになるが、そこでタスクを拾い上げて漏れを登録とかに使える。逆に日々活用しているメンバーは、先週こんなに片付けましたよと他のメンバーにアピールできる。

マーケティングとかこまごましたことをいっぱいこなす業務にはけっこう向いているし、もちろん開発部門でも使えるだろう。

Life HacksはTeam Hacksへ

個人的なことはもちろん、個人のLife Hacksツールが向くのだが、個人でタスクが完結することは少ない。そのためにグループウェアがあるのだが、便利にカスタムアプリを作れるがゆえに、維持ができずに破綻している状況が多かったりする。
シンプルに改善というLife Hacksの思想を取り入れたTeam HacksツールとしてBacklogは勧められるし、今後ますますこのジャンルのツールは増えていくことだろう。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

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