最終更新時刻:2009年11月10日(火) 21時59分
-

あの提携ツールより利く?SalesforceにWebアクセス解析を付加するツール

公開日時:
2007/06/07 00:44
著者:
坂本多聞

Google AdWords機能を搭載したオンデマンドCRM「Salesforce Group Edition featuring Google AdWords」が発表されたのだが、リーク情報からGoogle AppsのSalesforce連携
への期待があったため失望の声(Infoworld : Google, Salesforce miss the mark)が挙がっている。AdWordsからSalesforceへという繋ぎで産める付加価値があまり想像できないためだろう。

AdWords管理ツールなら他にもあり、いかにそこからSalesforceのWeb-to-Leadへ繋げるかの部分で効率が上がるツールなら欲しい。一方AdWordsとSalesforce連携ができると入ってきたリードがどの広告からだったかが分かりそうなのだが、私のSalesforceのイメージは個々のリードをどう顧客に変えるかOne-To-One営業が腐心するところにあるわけで、広告がよかったのかどうだったのか個々の顧客から戻して考えるというプロセスが想像しにくいのだ。
広告はリードとして入ってくるところが重要で、その質を問う意識はあまりなさそうに思う。

むしろ、Salesforceにリードとして入ってきたらその人をいかに維持・熟成させて購買に繋げる予備群にできるかを助けるツールの方がうれしい。共同開発元企業のデジタルフォレストに所属し、プレスリリース作成にも深く関わったため手前味噌になってしまうのだが、それでもなお、サンブリッジソリューションズから発表されたVisionalist for Salesforce 方が営業的に役立つ情報が取れると確信を持てる。
Visionalistは従来のアクセス解析機能に加えて、
ユーザーの Web サイトにおける詳細な行動パターンや経路分析ができるツールなので、これがSalesforceから使えることで個々のリードの関心事などが分かるのだ。6月22日のセミナー でこのVisionalist for Salesforceが見れるそうなので、興味をお持ちの方にはお勧めしたい。日経NET Marketing Forumの展示コーナーで見てきたところだが、自社でも本格導入してみたいなととても感心させられたところだ。

※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものではありません。

前後の記事

このエントリーへのコメント

ブログにコメントするにはCNET_IDにログインしてください。

CNET_ID

メンバー限定サービスをご利用いただく場合、このページの上部からログイン、またはCNET_ID登録(無料)をしてください。